営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2020年3月31日
- 1億3996万
- 2021年3月31日 +9.06%
- 1億5264万
個別
- 2020年3月31日
- -4144万
- 2021年3月31日
- 2億7082万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ② 業績の季節変動について2021/06/24 15:31
当社グループの売上高及び営業利益は上述の通り、鶏卵相場の推移によって大きく変動します。例年、鶏卵相場は1月の初市で大きく下落しますが2月にかけて上昇し、4月までは比較的高値圏で推移し、5月の連休以降は下落傾向になり、夏場にかけてかなり下落し、8月後半から9月にかけて上昇し、10~12月の需要期に高値推移という一定のリズムの季節変動性を持っています。
この要因は気候の良くなる春先から一羽あたりの産卵が向上する反面、暑い夏場に向けて外食産業や一般家庭の消費が減退し、供給過剰になるためです。逆に、秋から冬にかけて卵価は高くなりますが、これは鍋物、クリスマスケーキなどに代表される冬季食品の伸びによる需要の増加のためです。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 鶏卵業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、鶏卵需要全体の半分を占める業務用、加工用需要が大幅に減少した結果、当連結会計年度の平均鶏卵相場は、北海道Mサイズが1キロ170円12銭と前年同期比8円19銭安、東京Mサイズは1キロ169円69銭と前年同期比12円07銭安となりました。2021/06/24 15:31
当社グループはこのような厳しい事業環境の中、東北地区での販売強化を進めた結果、売上高は前年同期を下回ったものの、販売数量は前年同期を上回りました。一方収益につきましては、卵価安定基金、飼料安定基金からの補填金収入等により営業利益、経常利益は前年同期を上回る一方、前連結会計年度に計上した特別利益が当連結会計年度にはなくなったため当期純利益は前年同期を下回りました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は13,060,962千円(前年同期比2.6%減)、営業利益は152,646千円(同9.1%増)経常利益は226,109千円(同13.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は132,784千円(同40.5%減)となりました。