営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2023年3月31日
- 13億1800万
- 2024年3月31日 +70.33%
- 22億4500万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ② 業績の季節変動について2024/06/28 15:30
当社の売上高及び営業利益は上述の通り、鶏卵相場の推移によって大きく変動します。例年、鶏卵相場は1月の初市で大きく下落しますが2月にかけて上昇し、4月までは比較的高値圏で推移し、5月の連休以降は下落傾向になり、夏場にかけてかなり下落し、8月後半から9月にかけて上昇し、10~12月の需要期に高値推移という一定のリズムの季節変動性を持っています。
この要因は気候の良くなる春先から一羽あたりの産卵が向上する反面、暑い夏場に向けて外食産業や一般家庭の消費が減退し、供給過剰になるためです。逆に、秋から冬にかけて卵価は高くなりますが、これは鍋物、クリスマスケーキなどに代表される冬季食品の伸びによる需要の増加のためです。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 鶏卵業界におきましては、一昨年秋より全国に広がった鳥インフルエンザにより1,700万羽近い採卵鶏が殺処分され、全国で「卵ショック」と言われる極端な卵不足が起こりました。鶏卵相場はこの影響を受け、昨年秋までは比較的高水準で推移していましたが、採卵鶏の再導入が進んだ秋以降は下落局面に入り、当事業年度平均鶏卵相場は、北海道Mサイズが1キロ295円66銭と前年比15円46銭高、東京Mサイズは1キロ276円49銭と前年比25円75銭高となりました。2024/06/28 15:30
当社は下落する鶏卵相場、昨年4月の当社千歳農場における鳥インフルエンザ発生による生産減、円安を背景に高止まりする飼料価格に対応するため、差別化卵の拡販に注力してきました。この結果、当事業年度の業績は、売上高は18,901百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益は2,245百万円(前年同期比70.2%増)、経常利益は2,316百万円(前年同期比67.4%増)、当期純利益は1,656百万円(前年同期比122.2%増)となりました。
なお、当社は鶏卵事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。