3457 And Do HD

3457
2024/05/14
時価
237億円
PER 予
10.01倍
2015年以降
6.77-42.37倍
(2015-2023年)
PBR
1.47倍
2015年以降
0.93-10.59倍
(2015-2023年)
配当 予
3.6%
ROE 予
14.64%
ROA 予
3.01%
資料
Link
CSV,JSON

営業貸付金

【期間】

連結

2016年6月30日
4300万
2017年6月30日 +999.99%
28億6554万
2018年6月30日 +94.98%
55億8715万
2019年6月30日 +46.71%
81億9683万
2020年6月30日 +33.59%
109億5035万
2021年6月30日 -10.95%
97億5100万
2022年6月30日 -50.85%
47億9245万
2023年6月30日 -47.54%
25億1400万

有報情報

#1 事業等のリスク
② 有利子負債への依存度
当社グループは、事業用地又は販売用不動産の取得及びハウス・リースバック事業の物件取得、金融事業の営業貸付金等の運転資金を主として金融機関からの借入金によって調達しております。当社グループの連結有利子負債残高は、2023年6月末現在60,666百万円であり、前年同月末に比べて15,707百万円増加しており、総資産に占める有利子負債依存度の比率は73.1%となっております。
従って、現在の金利水準が著しく変動した場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2023/09/27 15:31
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主な増加要因は、ハウス・リースバック事業及び不動産売買事業における保有物件増加等により棚卸資産が19,120百万円、有形固定資産が3,463百万円それぞれ増加したことによるもの、また棚卸資産の流動化及び匿名組合投資利益の計上に伴い投資有価証券が1,177百万円増加したことによるものであります。
主な減少要因は、現金及び預金が4,005百万円、営業貸付金が2,278百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(負債合計)
2023/09/27 15:31
#3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当該主要な仮定は連結財務諸表作成時点における最善の見積りに基づき決定しておりますが、見積りと将来の結果が異なる可能性があります。すなわち、経済環境の悪化等に伴う賃料の低下及び空室率の上昇、想定外の追加コストの発生による賃貸費用の悪化、市場金利の変動に伴う割引率の上昇等により、将来キャッシュ・フロー及び使用価値の算定に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、周辺環境の変化に伴う立地条件の悪化等により、正味売却価額の算定に重要な影響を及ぼす可能性があります。
3.営業貸付金における貸倒引当金の計上
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/09/27 15:31
#4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びに管理体制
営業債権である完成工事未収入金及び売掛金並びに営業貸付金は顧客の信用リスクに晒されておりますが、顧客の信用状況について十分に把握するとともに顧客ごとの期日管理及び残高管理を実施しており、営業貸付金については、定期的に担保不動産の担保価値の確認を行うことによりリスクの軽減を図っております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクや発行体の信用リスクに晒されておりますが、主にハウス・リースバック資産の流動化に係る特別目的会社への匿名組合出資金等であり、定期的に時価や発行体の財政状態を把握することにより管理しております。
2023/09/27 15:31