有価証券報告書-第9期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
(a)方針の決定方法
当社は、定款に報酬委員会を設置することを定めており、取締役及び執行役の報酬等については、社外取締役を委員長とする報酬委員会で決定しております。当社の報酬委員会は、取締役4名(うち、社外取締役3名)から構成され、適宜外部専門家により提供される情報やデータ等も参考とし、客観的な視点と透明性を重視しております。
(b)方針の内容
イ.基本方針
当社の報酬委員会は、取締役及び執行役が受ける個人別の報酬等について、以下の基本方針を定めています。
[取締役及び執行役が受ける個人別の報酬等の基本方針]
ⅰ)グローバルに優秀な人材を当社の経営陣として確保することができる報酬内容とする。
ⅱ)株主及び従業員に対する説明責任を果たしうる公正かつ合理性の高い報酬内容とする。
ⅲ)経営の監督機能を担う取締役と業務執行を担う執行役の報酬等は、別体系とする。
ⅳ)取締役の報酬等は、取締役が、その職務である経営の監督機能を十分に発揮するのに相応しい報酬内容とする。
ⅴ)執行役の報酬等は、執行役が、その職務である業務執行に対し強く動機付けられ、大きな貢献を生み出せる報酬内容とする。
ⅵ)取締役と執行役を兼任する者の報酬等は、執行役の報酬等のみとする。
ⅶ)執行役と使用人を兼任する者の報酬等は、執行役の報酬等のみとする。
ロ.取締役の報酬に関する方針
当社の取締役報酬に関する方針は以下の通りです。
・取締役は、監督機能の観点から、定額の月例報酬(固定報酬)のみとし、業績連動の報酬は支給しません。
・個々の取締役の月例報酬(固定報酬)は、常勤・非常勤の別や議長の職責などを加味した取締役としての責務、また役員が活動・居住する国における関係業界の報酬水準等に応じて決定いたします。
ハ.執行役の報酬に関する方針
当社の執行役報酬に関する方針は以下の通りです。
・執行役の報酬は、当社の業績及び株式価値との連動性を高める観点から、定額の月例報酬(固定報酬)ならびに役員賞与(業績連動報酬)及び株式報酬といたします。
・個々の執行役の月例報酬(固定報酬)は、各執行役の責務、また役員が活動・居住する国における関係業界の報酬水準等に応じて決定いたします。
・役員賞与(業績連動報酬)については、経営責任を明確にする観点から、毎期の個人業績に連動して決定いたします。
・株式報酬については、当社の業績及び株式価値との連動性を明確にし、株主の皆様とリスク・リターンを共有化し企業価値をより一層高めることを目的として、各執行役の責務に応じて株式報酬型ストック・オプションを割当てます。
ニ.業績連動報酬と業績連動報酬以外の報酬等の支給割合の決定に関する方針
当社は、グローバルビジネスにおいて世界中から高い能力を有する人材を惹きつけ、確保し、かつ動機づけるように報酬内容を設計する狙いから、業績連動報酬とそれ以外の報酬等の支払い割合を一律には定めておりません。執行役個々人の管掌する職務に要求される知見、課題レベル、責任内容等をもとに、マーケット水準を加味して設定いたします。
ホ.業績連動報酬の算定方法
当社は、研究開発型のバイオベンチャーであり、当社が推進しているすべてのパイプラインは、未だ開発段階であることから、評価指標に売上高、営業利益、ROEといった経営指標を設定することは適切ではないと判断しております。一方、収益化をはじめとした当社の持続的成長に資する事業基盤を確立するために、取締役会より委譲された業務執行責任毎に設定された各執行役の目標達成度を評価し支給いたします。
(c)報酬決定過程における報酬委員会の活動内容
当社の報酬委員会では、取締役及び執行役の報酬等に関する諸課題を検討するとともに、報酬等の水準を確認し、次年度の報酬体系を決定しています。当事業年度においては、社外取締役である樫井正剛が委員長を務め、同委員会は5回開催されました。2019年3月、6月、7月及び9月に開催された同委員会にて個別の固定報酬額、株式報酬型ストック・オプション割当数並びに業績連動報酬の支給額の決定方針及び前年度の業績達成度に基づく支給額の決定を決議いたしました。2019年12月に開催された同委員会では、当社の経営状況を踏まえた2020年の役員報酬の方針について議論をいたしました。なお、業績連動報酬の指標に関する進捗状況については、当社の報酬委員が参加している取締役会にて四半期ごとに確認しています。
② 役員区分毎の報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注)1.上記には、2019年3月27日開催の第8回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役兼執行役1名を含んでおります。
2.当社取締役兼執行役についての報酬は、執行役の報酬に含んでおります。
3.業績連動報酬(賞与)については、2018年度分(2019年支給実績)に加え2019年度分(2020年支給見込)も含んでおります。
③ 役員毎の報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載を省略しております。
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
(a)方針の決定方法
当社は、定款に報酬委員会を設置することを定めており、取締役及び執行役の報酬等については、社外取締役を委員長とする報酬委員会で決定しております。当社の報酬委員会は、取締役4名(うち、社外取締役3名)から構成され、適宜外部専門家により提供される情報やデータ等も参考とし、客観的な視点と透明性を重視しております。
(b)方針の内容
イ.基本方針
当社の報酬委員会は、取締役及び執行役が受ける個人別の報酬等について、以下の基本方針を定めています。
[取締役及び執行役が受ける個人別の報酬等の基本方針]
ⅰ)グローバルに優秀な人材を当社の経営陣として確保することができる報酬内容とする。
ⅱ)株主及び従業員に対する説明責任を果たしうる公正かつ合理性の高い報酬内容とする。
ⅲ)経営の監督機能を担う取締役と業務執行を担う執行役の報酬等は、別体系とする。
ⅳ)取締役の報酬等は、取締役が、その職務である経営の監督機能を十分に発揮するのに相応しい報酬内容とする。
ⅴ)執行役の報酬等は、執行役が、その職務である業務執行に対し強く動機付けられ、大きな貢献を生み出せる報酬内容とする。
ⅵ)取締役と執行役を兼任する者の報酬等は、執行役の報酬等のみとする。
ⅶ)執行役と使用人を兼任する者の報酬等は、執行役の報酬等のみとする。
ロ.取締役の報酬に関する方針
当社の取締役報酬に関する方針は以下の通りです。
・取締役は、監督機能の観点から、定額の月例報酬(固定報酬)のみとし、業績連動の報酬は支給しません。
・個々の取締役の月例報酬(固定報酬)は、常勤・非常勤の別や議長の職責などを加味した取締役としての責務、また役員が活動・居住する国における関係業界の報酬水準等に応じて決定いたします。
ハ.執行役の報酬に関する方針
当社の執行役報酬に関する方針は以下の通りです。
・執行役の報酬は、当社の業績及び株式価値との連動性を高める観点から、定額の月例報酬(固定報酬)ならびに役員賞与(業績連動報酬)及び株式報酬といたします。
・個々の執行役の月例報酬(固定報酬)は、各執行役の責務、また役員が活動・居住する国における関係業界の報酬水準等に応じて決定いたします。
・役員賞与(業績連動報酬)については、経営責任を明確にする観点から、毎期の個人業績に連動して決定いたします。
・株式報酬については、当社の業績及び株式価値との連動性を明確にし、株主の皆様とリスク・リターンを共有化し企業価値をより一層高めることを目的として、各執行役の責務に応じて株式報酬型ストック・オプションを割当てます。
ニ.業績連動報酬と業績連動報酬以外の報酬等の支給割合の決定に関する方針
当社は、グローバルビジネスにおいて世界中から高い能力を有する人材を惹きつけ、確保し、かつ動機づけるように報酬内容を設計する狙いから、業績連動報酬とそれ以外の報酬等の支払い割合を一律には定めておりません。執行役個々人の管掌する職務に要求される知見、課題レベル、責任内容等をもとに、マーケット水準を加味して設定いたします。
ホ.業績連動報酬の算定方法
当社は、研究開発型のバイオベンチャーであり、当社が推進しているすべてのパイプラインは、未だ開発段階であることから、評価指標に売上高、営業利益、ROEといった経営指標を設定することは適切ではないと判断しております。一方、収益化をはじめとした当社の持続的成長に資する事業基盤を確立するために、取締役会より委譲された業務執行責任毎に設定された各執行役の目標達成度を評価し支給いたします。
(c)報酬決定過程における報酬委員会の活動内容
当社の報酬委員会では、取締役及び執行役の報酬等に関する諸課題を検討するとともに、報酬等の水準を確認し、次年度の報酬体系を決定しています。当事業年度においては、社外取締役である樫井正剛が委員長を務め、同委員会は5回開催されました。2019年3月、6月、7月及び9月に開催された同委員会にて個別の固定報酬額、株式報酬型ストック・オプション割当数並びに業績連動報酬の支給額の決定方針及び前年度の業績達成度に基づく支給額の決定を決議いたしました。2019年12月に開催された同委員会では、当社の経営状況を踏まえた2020年の役員報酬の方針について議論をいたしました。なお、業績連動報酬の指標に関する進捗状況については、当社の報酬委員が参加している取締役会にて四半期ごとに確認しています。
② 役員区分毎の報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数 (名) | |||
| 基本報酬 | ストック・オプション | 業績連動報酬(賞与) | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 10 | 10 | - | - | - | 4 |
| 執行役 | 242 | 120 | 36 | 86 | - | 8 |
| 社外取締役 | 47 | 47 | - | - | - | 5 |
(注)1.上記には、2019年3月27日開催の第8回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役兼執行役1名を含んでおります。
2.当社取締役兼執行役についての報酬は、執行役の報酬に含んでおります。
3.業績連動報酬(賞与)については、2018年度分(2019年支給実績)に加え2019年度分(2020年支給見込)も含んでおります。
③ 役員毎の報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載を省略しております。