業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年8月7日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年7月1日 至 2018年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 5,800 |
予想 | 5,559 |
増減額 | -241 |
増減率 | -4.1% |
前期実績 | 5,071 |
営業利益 | |
前回予想 | 225 |
予想 | 132 |
増減額 | -93 |
増減率 | -41.3% |
前期実績 | 203 |
経常利益 | |
前回予想 | 335 |
予想 | 325 |
増減額 | -10 |
増減率 | -2.9% |
前期実績 | 428 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 250 |
予想 | 241 |
増減額 | -9 |
増減率 | -3.6% |
前期実績 | 349 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 67.1 |
予想 | 64.69 |
前期実績 | 93.72 |
業績予想修正の理由
1.売上高の修正について高齢者施設向けの新規開拓の強化などが奏功し、同市場での売上高は前期比で増加したものの、福祉用具流通市場においては、前期比では伸長したものの販売計画では未達となりました。このような状況を受けて、売上高につきましては、期初予想値5,800百万円から5,559百万円(期初予想比4.1%減)に下方修正しております。2.営業利益の修正について当社グループの仕入は主に米ドル建てで部品及び商品の輸入仕入を行っているため、米ドルの為替動向が円安(円高)となった場合、短期的には、円ベースでの売上原価が増加(減少)します。当連結会計年度における期中平均為替レートは1ドル=110円33銭となり、弊社想定レートと比較して円高水準だったものの、期末決算における棚卸資産の低価法評価損失が予想より多く発生し、売上高総利益率が計画比で悪化したことなどにより、営業利益につきましては、期初予想値225百万円から132百万円(期初予想比41.3%減)に下方修正しております。3.経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の修正について持分法による投資利益及び為替差益について、期初計画比で増額を見込んでおりますが、前述の営業利益の減少の影響により、経常利益につきましては、期初予想値335百万円から325百万円(期初予想比2.9%減)に、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、期初予想値250百万円から241百万円(同3.6%減)に下方修正しております。4.その他平成29年8月10日に開示した平成30年6月期(平成29年7月1日~平成30年6月30日)の配当予想につきましては、予想を据え置いております。