有価証券報告書-第7期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に対する懸念はあったものの、雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中、国内のスマートフォン向けオンラインゲーム市場は、市場規模の拡大は続いているものの、成長率は鈍化しております。また、各社により、知名度の高いアニメやゲームを題材としたタイトルや海外でヒットしているタイトルの投入があり、競争環境は厳しさを増しております。
当社グループにおきましては、オンラインゲーム事業の成長及びシェアの拡大を目指し、既存タイトルの拡充と新規タイトルの開発に取り組んでまいりました。
既存タイトルにつきましては、『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が、サービス開始から4周年を迎えました。課金ユーザーが低調に推移した時期もありましたが、有名IPとのコラボレーションや時期を絞って実施したTVCMによりアクティブユーザーの維持に努めた結果、引き続き当社の売上を牽引しました。
新規タイトルにつきましては、ライセンスインタイトル『ルナプリ from 天使帝國』や自社開発タイトル『CARAVAN STORIES』など5本の配信を行いました。特に、『CARAVAN STORIES』につきましては、知名度の無い完全オリジナルタイトルであるもののマーケティング施策が奏功し、当社がターゲットとしているミッドコア層を中心としたユーザーを獲得できたことで、サービス開始から堅調な立ち上がりとなりました。
新規タイトルは一定の成果をあげたものの、既存タイトルの売上減少が大きく、当社グループ全体の売上高は前連結会計年度に比べて減少しました。また、次期以降のタイトルも含めた新規タイトルの開発に伴う人件費や外注費などのコストが増加したため、前連結会計年度に比べて営業損失は拡大しました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は、6,829百万円(前年同期比29.5%減)、営業損失は2,949百万円(前年同期は営業損失310百万円)、経常損失は2,947百万円(前年同期は経常損失349百万円)となり、親会社株主に帰属する当期純損失は2,972百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失551百万円)となりました。
オンラインゲーム事業のサービス区分別の業績の状況等は次のとおりであります。
(オンラインゲーム配信サービス)
『剣と魔法のログレス いにしえの女神』は当社グループの売上高の主軸となっております。またリリースから5年以上経過している『Lord of Knights』や、今年度リリースしたライセンスインタイトル『ルナプリfrom 天使帝國』や『CARAVAN STORIES』も売上高に貢献しております。これらのオンラインゲーム配信収入にかかる売上高は6,360百万円(前年同期比34.0%減)となっております。
(オンラインゲーム制作/運営受託サービスほか)
今年度において制作および運営を受託したオンラインゲームは合計3タイトルとなっております。それらにその他の収入を加えた売上高は469百万円(前年同期比1,183.0%増)となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は前連結会計年度より1,739百万円減少し、5,115百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって減少した資金は2,407百万円(前年同期は1,770百万円の減少)となりました。これは主として、売上債権の減少310百万円があったものの、税金等調整前当期純損失2,947百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって減少した資金は190百万円(前年同期は95百万円の減少)となりました。これは主として、敷金及び保証金の差入による支出190百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって増加した資金は853百万円(前年同期は1,181百万円の増加)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出674百万円があったものの、長期借入による収入1,500百万円によるものであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に対する懸念はあったものの、雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中、国内のスマートフォン向けオンラインゲーム市場は、市場規模の拡大は続いているものの、成長率は鈍化しております。また、各社により、知名度の高いアニメやゲームを題材としたタイトルや海外でヒットしているタイトルの投入があり、競争環境は厳しさを増しております。
当社グループにおきましては、オンラインゲーム事業の成長及びシェアの拡大を目指し、既存タイトルの拡充と新規タイトルの開発に取り組んでまいりました。
既存タイトルにつきましては、『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が、サービス開始から4周年を迎えました。課金ユーザーが低調に推移した時期もありましたが、有名IPとのコラボレーションや時期を絞って実施したTVCMによりアクティブユーザーの維持に努めた結果、引き続き当社の売上を牽引しました。
新規タイトルにつきましては、ライセンスインタイトル『ルナプリ from 天使帝國』や自社開発タイトル『CARAVAN STORIES』など5本の配信を行いました。特に、『CARAVAN STORIES』につきましては、知名度の無い完全オリジナルタイトルであるもののマーケティング施策が奏功し、当社がターゲットとしているミッドコア層を中心としたユーザーを獲得できたことで、サービス開始から堅調な立ち上がりとなりました。
新規タイトルは一定の成果をあげたものの、既存タイトルの売上減少が大きく、当社グループ全体の売上高は前連結会計年度に比べて減少しました。また、次期以降のタイトルも含めた新規タイトルの開発に伴う人件費や外注費などのコストが増加したため、前連結会計年度に比べて営業損失は拡大しました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は、6,829百万円(前年同期比29.5%減)、営業損失は2,949百万円(前年同期は営業損失310百万円)、経常損失は2,947百万円(前年同期は経常損失349百万円)となり、親会社株主に帰属する当期純損失は2,972百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失551百万円)となりました。
オンラインゲーム事業のサービス区分別の業績の状況等は次のとおりであります。
(オンラインゲーム配信サービス)
『剣と魔法のログレス いにしえの女神』は当社グループの売上高の主軸となっております。またリリースから5年以上経過している『Lord of Knights』や、今年度リリースしたライセンスインタイトル『ルナプリfrom 天使帝國』や『CARAVAN STORIES』も売上高に貢献しております。これらのオンラインゲーム配信収入にかかる売上高は6,360百万円(前年同期比34.0%減)となっております。
(オンラインゲーム制作/運営受託サービスほか)
今年度において制作および運営を受託したオンラインゲームは合計3タイトルとなっております。それらにその他の収入を加えた売上高は469百万円(前年同期比1,183.0%増)となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は前連結会計年度より1,739百万円減少し、5,115百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって減少した資金は2,407百万円(前年同期は1,770百万円の減少)となりました。これは主として、売上債権の減少310百万円があったものの、税金等調整前当期純損失2,947百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって減少した資金は190百万円(前年同期は95百万円の減少)となりました。これは主として、敷金及び保証金の差入による支出190百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって増加した資金は853百万円(前年同期は1,181百万円の増加)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出674百万円があったものの、長期借入による収入1,500百万円によるものであります。