事業整理損失引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2023年3月31日
- 6518万
個別
- 2020年3月31日
- 8478万
- 2021年3月31日 -15.39%
- 7173万
- 2022年3月31日 -60.17%
- 2857万
- 2023年3月31日 +128.12%
- 6518万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 事業整理損失引当金
事業整理に伴い発生する損失に備えるため、当連結会計年度末における損失見積額を計上しております。
(4)重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
①飲食事業
主として居酒屋・レストラン等の飲食店運営によるサービスの提供を行っております。サービスの提供による収益は、飲食店における顧客からの注文に基づく料理の提供であり、顧客へ料理を提供し対価を受領した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
②再生可能エネルギー事業
主として再生可能エネルギー設備で発電された電力を一般電気事業者等の顧客に対して販売しております。当該電力の販売については、顧客に電力を納入した時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、10年間の定額法により償却を行っております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。2023/06/29 9:15 - #2 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2023/06/29 9:15
(単位:千円) 株主優待引当金 1,230 10,837 1,230 10,837 事業整理損失引当金 28,573 63,612 27,005 65,180 関係会社事業損失引当金 - 5,253 - 5,253 - #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/29 9:15
(表示方法の変更)前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 資産除去債務 9,843 5,948 事業整理損失引当金 8,743 19,945 株主優待引当金 376 3,316
前事業年度において、独立掲記していた繰延税金資産の「未払事業所税」及び「長期前受収益」は、金額的重要性が乏しいため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。 - #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/29 9:15
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額当連結会計年度(2023年3月31日) 資産除去債務 5,948 事業整理損失引当金 19,945 株主優待引当金 3,316
当連結会計年度(2023年3月31日) - #5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/06/29 9:15
(2)会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報前事業年度 当事業年度 事業整理損失引当金 28,573 65,180 事業整理損失引当金繰入額 4,856 60,528
事業整理損失引当金は、事業整理、店舗の閉鎖又は業態転換により、将来発生すると見込まれる店舗の撤退費用を計上しております。引当金として認識する金額は、契約条件や過去の撤退実績等を考慮して、将来支出の発生時期及び金額を見積もっております。 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額2023/06/29 9:15
(2)会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報(単位:千円) 当連結会計年度 事業整理損失引当金 65,180 事業整理損失引当金繰入額 60,528
事業整理損失引当金は、事業整理、店舗の閉鎖又は業態転換により、将来発生すると見込まれる店舗の撤退費用を計上しております。引当金として認識する金額は、契約条件や過去の撤退実績等を考慮して、将来支出の発生時期及び金額を見積っております。 - #7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 事業整理損失引当金
事業整理に伴い発生する損失に備えるため、当事業年度末における損失見積額を計上しております。2023/06/29 9:15