このような環境下において、当社グループは、長年培ってきたサービスエンジニアの技術力、ノウハウ、組織力を核にし、お客様の保有する建物の設備の修理や保全メンテナンスを広エリアで一括アウトソーシングしていただくトータルメンテナンスサービスや、データ分析に裏付けられた予防保全、省エネ設備更新等の事業拡大に注力してまいりました。また、自社メンテナンスエンジニアの多能工化(大型吸収式冷温水機をはじめとして小型パッケージエアコン等の各種空調機器を扱うことができること)を推進することや新入社員の早期育成を行うために、当社保有の研修センターで、実際に修理や導入される機器を用いた研修を行っております。
この結果、当中間連結会計期間につきましては、各業界における大手顧客を中心に受注件数を伸ばし、ストックビジネスであるトータルメンテナンスサービスやメンテナンスサービスの受注金額が増加しました。ただ、スポット案件の工事進捗が影響し、売上高は9,531,610千円(前年同期比0.8%減)、売上原価は7,427,630千円(前年同期比1.2%減)となりました。また、販売費及び一般管理費は、今後控える大型総合メンテナンスの施工管理および販路拡大を見込んだ従業員の増加に伴う人件費の増加等により、1,768,841千円(前年同期比7.2%増)となりました。これらの結果、第1四半期連結累計期間から営業黒字に転換し、営業利益は335,138千円(前年同期比23.0%減)、経常利益は335,983千円(前年同期比24.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は223,234千円(前年同期比19.6%減)となりました。
セグメントの業績については、次のとおりであります。
2025/01/14 15:45