有価証券報告書-第13期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
(1) 経営方針・経営戦略等
「動物にも人間と同じような高度な医療を受けさせたい」というニーズが、飼い主の間で年々高まっています。
当社グループは、このような社会のニーズに応え、動物医療を通じて広く社会に貢献するとともに、企業価値並びに株主価値の増大を図ることを経営方針としております。
当社グループは、当該経営方針に基づき、新技術の導入、設備の充実を図ることにより顧客満足度を高めるとともに、全国的に拠点を展開することを中長期的な経営目標としております。
なお、創業以来当社の基本となっている経営理念は以下の3つであります。
① 高度医療(二次診療)
地域の動物病院と連携して「高度医療(二次診療)」を提供する
② 臨床研究
動物医療の現場で直接役に立つ「臨床研究」にチャレンジする
③ 人材育成
動物医療の現場を支える「人材育成」に力を注ぐ
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループでは、「初診数」(新規に受け入れた症例数)を最も重要な経営指標であると考えております。
これは、当社グループがこれまでに行った診療サービスに対する飼い主及び一次診療施設の満足度が現れたものと認識しており、役職員一同「初診数」を増やすことを目標に業務にまい進しております。また、初診数増加の結果としての「売上高」、「経常利益」も重視しております。
(3) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題等
当社グループが属する動物医療業界におきましては、犬飼育頭数が減少傾向、猫飼育頭数も横ばいとなっており、また、動物病院の新規開業の増加により競争環境が激化するなど、懸念すべき状況もありますが、平均寿命の伸長に伴う犬猫の高齢化が進んでおり、疾病が多様化する中で飼い主の動物医療に対する多様化・高度化要請が高まってきております。
このような状況の下、当社グループといたしましては、二次診療施設として顧客のニーズに応えられるよう、以下の具体的な課題に取り組んでまいります。
① 質の高い動物医療サービスの提供
新技術の導入、診療技術の向上、設備の充実を図ることにより、より高品質な医療を提供できるように努めてまいります。また、診療受入れの迅速化や、ホスピタリティの向上など、「サービス業」としての質を向上させることで顧客満足度を高めてまいります。
② 二次診療施設の展開
できる限り多くの顧客にサービスを提供するために、二次診療施設を他の地域に新設してまいります。平成30年1月に開院した東京病院(東京都足立区)に続き、今後も大阪をはじめとする全国主要都市に施設を展開してまいります。
③ 人材の確保と育成
当社グループが継続的な発展を実現するためには優秀な人材を確保することが必須であります。給与・賞与水準の向上、福利厚生の充実等、待遇面の改善を図るとともに、研修内容を多様化・高度化させることにより、優秀な人材の確保と育成に一層努めてまいります。
④ 動物医療業界における地位の確立とネットワークの強化
大学等との共同研究や治験への参加、学会等における発表数の増加、独自のセミナー開催頻度の向上等により、当社の動物医療業界における地位向上と、地域の診療施設とのネットワークの強化を図ってまいります。
これらの取り組みにより、次期の業績は、売上高2,560百万円、営業利益350百万円、経常利益350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益285百万円を見込んでおります。
⑤ コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化
当社事業の継続的な発展を実現させるためには、コーポレート・ガバナンス機能を強化し、社会的信用を維持・向上させていくことが重要であると認識しております。
コーポレート・ガバナンスに関しては、内部監査室による定期的モニタリングの実施と監査等委員会や監査法人との良好な意思疎通を図ることにより適切に運用しておりますが、経営の適切性や健全性を確保しつつ、全社的に効率化された組織体制の構築に向けて、さらなる内部管理体制の強化に取り組んでまいります。
「動物にも人間と同じような高度な医療を受けさせたい」というニーズが、飼い主の間で年々高まっています。
当社グループは、このような社会のニーズに応え、動物医療を通じて広く社会に貢献するとともに、企業価値並びに株主価値の増大を図ることを経営方針としております。
当社グループは、当該経営方針に基づき、新技術の導入、設備の充実を図ることにより顧客満足度を高めるとともに、全国的に拠点を展開することを中長期的な経営目標としております。
なお、創業以来当社の基本となっている経営理念は以下の3つであります。
① 高度医療(二次診療)
地域の動物病院と連携して「高度医療(二次診療)」を提供する
② 臨床研究
動物医療の現場で直接役に立つ「臨床研究」にチャレンジする
③ 人材育成
動物医療の現場を支える「人材育成」に力を注ぐ
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループでは、「初診数」(新規に受け入れた症例数)を最も重要な経営指標であると考えております。
これは、当社グループがこれまでに行った診療サービスに対する飼い主及び一次診療施設の満足度が現れたものと認識しており、役職員一同「初診数」を増やすことを目標に業務にまい進しております。また、初診数増加の結果としての「売上高」、「経常利益」も重視しております。
(3) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題等
当社グループが属する動物医療業界におきましては、犬飼育頭数が減少傾向、猫飼育頭数も横ばいとなっており、また、動物病院の新規開業の増加により競争環境が激化するなど、懸念すべき状況もありますが、平均寿命の伸長に伴う犬猫の高齢化が進んでおり、疾病が多様化する中で飼い主の動物医療に対する多様化・高度化要請が高まってきております。
このような状況の下、当社グループといたしましては、二次診療施設として顧客のニーズに応えられるよう、以下の具体的な課題に取り組んでまいります。
① 質の高い動物医療サービスの提供
新技術の導入、診療技術の向上、設備の充実を図ることにより、より高品質な医療を提供できるように努めてまいります。また、診療受入れの迅速化や、ホスピタリティの向上など、「サービス業」としての質を向上させることで顧客満足度を高めてまいります。
② 二次診療施設の展開
できる限り多くの顧客にサービスを提供するために、二次診療施設を他の地域に新設してまいります。平成30年1月に開院した東京病院(東京都足立区)に続き、今後も大阪をはじめとする全国主要都市に施設を展開してまいります。
③ 人材の確保と育成
当社グループが継続的な発展を実現するためには優秀な人材を確保することが必須であります。給与・賞与水準の向上、福利厚生の充実等、待遇面の改善を図るとともに、研修内容を多様化・高度化させることにより、優秀な人材の確保と育成に一層努めてまいります。
④ 動物医療業界における地位の確立とネットワークの強化
大学等との共同研究や治験への参加、学会等における発表数の増加、独自のセミナー開催頻度の向上等により、当社の動物医療業界における地位向上と、地域の診療施設とのネットワークの強化を図ってまいります。
これらの取り組みにより、次期の業績は、売上高2,560百万円、営業利益350百万円、経常利益350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益285百万円を見込んでおります。
⑤ コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化
当社事業の継続的な発展を実現させるためには、コーポレート・ガバナンス機能を強化し、社会的信用を維持・向上させていくことが重要であると認識しております。
コーポレート・ガバナンスに関しては、内部監査室による定期的モニタリングの実施と監査等委員会や監査法人との良好な意思疎通を図ることにより適切に運用しておりますが、経営の適切性や健全性を確保しつつ、全社的に効率化された組織体制の構築に向けて、さらなる内部管理体制の強化に取り組んでまいります。