当四半期連結会計期間においては、国および地方公共団体が示す方針および要請に従い、新型コロナウィルスの感染予防ならびに感染拡大防止措置を冷静かつ慎重に講じております。具体的には、各事業がそれぞれの統制に応じた施策の推進に努め、従業員の健康管理、時差出勤、テレワーク等在宅勤務など、当社グループの実情に照らし可能な対応を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高は5,187,673千円(前年同四半期比12.1%減)となりました。費用面では、収益力向上に取組み、在庫の適正化による粗利率の確保に努めてまいりましたが、システム開発において、将来の事業拡大を見据えた開発体制の強化に伴う費用や採用コストが増加し、開発原価が増大いたしました。販管費及び一般管理費は、人件費等の増加や人材育成と職場環境の整備における先行投資により費用が増加したことなどにより、営業損失は55,115千円(前年同四半期は営業利益305,519千円)、経常損失は47,445千円(前年同四半期は経常利益323,247千円)となりました。
また、当社は、企業価値を向上させるためには一層の経営資源の選択と集中が重要であると考え、クラウドソリューション事業へのシフトを推進し、当該事業の事業拡大を行うため、2020年3月31日付で当社が運営する移動体情報通信機器の販売代理店事業を事業譲渡し、事業譲渡益1,488,477千円を特別利益に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は883,304千円(前年同四半期比312.7%増)となりました。
2020/05/15 15:46