訂正四半期報告書-第71期第3四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/01 15:05
【資料】
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【項目】
25項目
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
クラウドソリューション事業において、データセンターファシリティの譲渡等に伴い、使用停止となる資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額14,227千円を減損損失として計上しております。また、収益性の低下に伴い、投資額の回収が見込めなくなったソフトウェアの帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額22,585千円を減損損失として計上しております。
モバイル事業において、改装の意思決定をした店舗の固定資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額5,759千円を減損損失として計上しております。
各報告セグメントに配分していない全社資産において、事業所移転の意思決定をした東京事務所の固定資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,303千円を減損損失として計上しております。また、将来の使用見込がなくなった管理用システムについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額7,273千円を減損損失として計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
クラウドソリューション事業において、マーソ株式会社からの法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業の事業譲受によるのれんを計上しております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期累計期間において24,496千円であります。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。