当社グループは最新の外部および内部環境の変化・動向を踏まえ、2023年8月14日にローリング方式による新たな中期経営計画を公表しております。その最終年度(2026年6月期)の業績目標(売上高300億円、営業利益20億円)の達成に向け、現在、主として個人向けリユース分野における成長を促進することにより、拡大を続けるリユース市場での当社のプレゼンスを確立することを目標としております。本計画の実現に向け、当第3四半期連結累計期間に行った取組の内容は以下のとおりであります。
| 報告セグメント | 取組の内容 |
| ネット型リユース事業 | (個人向けリユース分野)・商圏拡大に向けた広島リユースセンター、大阪リユースセンター東住吉店の新規開設(2023年9月)・コンタクトセンターの能力増強に向けた錦糸町支社の新規開設(2023年11月)・出張買取数の増加に向けた出張買取人員増強および営業人員の再配置・商材、物量に応じた最適な買取チャネルの見直し・出張買取におけるコンサルティング営業の強化・中古車買取・販売の開始による取扱商材の拡充・生産性向上を目的とした各種DX施策の推進(買取時スコアリングの開始およびルートアレンジツールの導入並びに業務効率化に向けた業務システム機能改修)(農機具分野)・中古農機具の取引量拡大およびシーズナリティの平準化に向けた更なる海外販路の拡充およびオペレーションの効率化並びに国内法人との取引規模拡大・取引規模拡大に対応した在庫収容能力を確保のため北関東第2ヤードを開設(2024年1月)・海外越境ECサイトの多言語化対応を開始(おいくら分野)・リユースプラットフォームとして収益基盤の拡充に向けた継続的システムバージョンアップ・官民一体でのSDGsの実現(不要品の二次流通促進による廃棄物の削減および環境負荷軽減)に向けた地方自治体との連携・新規加盟店の獲得に重点を置いた営業活動の実施 |
| メディア事業 | ・検索エンジンアルゴリズムのアップデートに対応した掲載記事のメンテナンス・需要期に合わせた広告ニーズの取込と、クリエイティブに関わるコストのスリム化 |
これらの取組の結果、売上高は13,258,904千円(前年同期比18.8%増)、営業利益は106,594千円(前年同期比169.1%増)、営業外費用としてデリバティブ評価損を計上したこと等により経常損失は227,141千円(前年同期は89,267千円の利益)、特別損失として減損損失を計上したこと等により親会社株主に帰属する四半期純損失は651,324千円(前年同期は106,512千円の損失)となりました。
③ 報告セグメントの状況