海外につきましては、1月8日世界貿易機関(WTO)が発表した世界経済見通し(GEP)で、2020年の世界全体の成長率を2.5%と予測し、「製造業が著しく弱含んでいる」と2019年6月時点から0.2ポイント下方修正したことから見られるとおり、関税合戦の影響で米国と中国の成長率がともに減速し、世界全体の貿易量も大きく落ち込んでおります。
このような環境下、当社グループは、既存インソーシング・派遣事業において、医療機器、素材、食品関連分野等を中心に、受注は引き続き堅調に推移したことから大幅な増収となりました。利益面では、堅調な受注と値上げ効果および大規模請負事業所における自社コンサルタントによる現場改善により利益率を高めたことから当累計期間の営業利益は大幅な増益となりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高11,790,327千円(前年同四半期比16.5%増)、営業利益298,676千円(前年同四半期比75.4%増)、経常利益315,806千円(前年同四半期比60.7%増)、特別利益として消費税等簡易課税差額収入が349,674千円発生したものの、特別損失514,954千円として大口取引先の売掛債権が回収困難になったことに伴う貸倒引当金繰入額134,801千円とこれに伴う減損損失が296,459千円等が発生したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は、73,153千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益256,852千円)となりました。
2020/02/14 16:38