四半期報告書-第1期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/10 9:15
【資料】
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【項目】
28項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
1 報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額四半期連結
損益計算書
計上額
銀行業リース業
肥後銀行鹿児島銀行小 計
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
58,03019,40277,43315,21592,6481,85494,503△4,37690,126
セグメント間の内部
経常収益
225552801,1231,4041,8253,230△3,230
58,25519,45777,71316,33994,0533,68097,733△7,60790,126
セグメント利益17,9827,40025,38294126,32440326,728△3,40423,324

(注) 1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業務等であります。
3 外部顧客に対する経常収益の調整額△4,376百万円は、連結に伴う勘定科目の組替による調整額△861百万円、パーチェス法による経常収益調整額△3,515百万円等が含まれております。
4 セグメント利益の調整額△3,404百万円には、パーチェス法に伴う利益調整額△3,417百万円等が含まれております。
5 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
6 「第4 経理の状況」の冒頭記載3に記載のとおり、株式会社鹿児島銀行の数値は、当第3四半期連結会計期間(平成27年10月1日から平成27年12月31日までの3ヵ月間)の連結経営成績を連結したものであります。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
銀行業等のセグメントにおいて、平成27年10月1日付で株式会社肥後銀行と株式会社鹿児島銀行の経営統合を行ったことにより、負ののれん発生益を計上しております。
なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、88,487百万円であります。