資材の高騰、人材難、技術者不足等の影響もありますが、試験価格の見直し、赤字案件の縮減に取組み、ベトナム支社へのオフショアの強化や自動化等、会社全体として、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取組みを進め、組織基盤の強化から業績の向上につなげていく施策を実施しております。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、3,538百万円(前年同期比4.1%減)、利益につきましては、営業利益は240百万円(前年同期比8.6%減)、経常利益は260百万円(前年同期比4.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は143百万円(前年同期比6.1%減)となりました。
株価資本コストを意識した経営の実施については現在目標とする指標を検討中でありますが、重要な指標であるROE、PBRは、2023年期末時点で、ROE:4.1%、PBR:1.0倍となっております。株主資本コストが約4.6%であり、エクイティスプレッドとしてもマイナスとなっております。原因といたしましては、前期決算にて連結子会社ののれんを一括償却したことにより、一時的に純利益が低下したことが原因であります。今期期末予想ですとROEは7.6%程度まで回復する予定であり、エクイティスプレッドもプラスに転じる予定であります。
2024/08/14 12:32