訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2016/05/30 15:39
【資料】
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【項目】
104項目

有報資料

1.重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、連結会計年度末における資産・負債及び連結会計年度の収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。これらの見積りについては過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
なお、連結財務諸表の作成に当たり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
2.経営成績の分析
第11期連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(1)売上高及び営業利益
当連結会計年度の売上高は1,402,549千円(前期比5.6%増)、営業利益は129,793千円(前期比22.0%増)となりました。MT事業、GLOZE事業、翻訳・通訳事業が堅調に推移したことが営業利益の増加に寄与しました。
(2)営業外損益及び経常利益
当連結会計年度の営業外収益は5,625千円(前期比39.1%増)、営業外費用は4,404千円(前期比23.7%減)となりました。
営業外費用の減少は、主に支払利息が減少したことなどによるものであります。
この結果、経常利益は131,015千円(前期比25.2%増)となりました。
(3)特別損益及び税金等調整前当期純利益
特別利益は5,481千円となりました。
これは全て、新株予約権の放棄によるものであります。
この結果、税金等調整前当期純利益は136,496千円(前期比28.7%増)となりました。
第12期第2四半期連結累計期間(自 平成27年3月1日 至 平成27年8月31日)
(1)売上高及び営業利益
第2四半期連結累計期間の売上高は786,508千円、営業利益は93,217千円となりました。MT事業、GLOZE事業、翻訳・通訳事業が堅調に推移したことが営業利益の増加に寄与しました。
(2)営業外損益及び経常利益
第2四半期連結累計期間の営業外収益は268千円、営業外費用は3,246千円となりました。
この結果、経常利益は90,239千円となりました。
(3)特別損益及び税金等調整前四半期純利益
特別利益は13,031千円となりました。
これは主に、投資不動産の売却によるものであります。
この結果、税金等調整前四半期純利益は103,271千円となりました。
3.財政状態の分析
第11期連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は930,101千円となり、前連結会計年度末に比べ221,941千円増加いたしました。これは主に売上高の増加などにより現金及び預金が215,536千円増加、受取手形及び売掛金が12,141千円増加、たな卸資産が5,349千円増加、繰延税金資産が1,711千円増加したことによるものであります。固定資産は323,686千円となり、前連結会計年度末に比べ9,636千円増加いたしました。これは主に建設仮勘定(未着サーバ)が7,167千円発生したことによるものであります。
この結果、総資産は1,253,788千円となり、前連結会計年度末に比べ231,577千円増加いたしました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は352,595千円となり、前連結会計年度末に比べ140,423千円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が44,556千円増加、未払法人税等が17,174千円増加、前受金が14,035千円増加したことによるものであります。固定負債は44,347千円となり、前連結会計年度末に比べ33,560千円減少いたしました。これは主に長期借入金が減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は396,943千円となり、前連結会計年度末に比べ106,862千円増加いたしました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は856,845千円となり、前連結会計年度末に比べ124,715千円増加いたしました。これは主に増資等に伴う50,000千円の増加、当期純利益の計上94,609千円及び剰余金の配当17,164千円によるものであります。
第12期第2四半期連結累計期間(自 平成27年3月1日 至 平成27年8月31日)
(資産)
第2四半期連結累計期間末における流動資産は986,594千円となり、前連結会計年度末に比べ56,492千円増加いたしました。これは主に売上高の増加などにより現金及び預金が62,647千円増加、受取手形及び売掛金が42,774千円減少したことによるものであります。固定資産は270,782千円となり、前連結会計年度末に比べ52,904千円減少いたしました。これは主に投資不動産49,317千円の売却によるものであります。
この結果、総資産は1,257,376千円となり、前連結会計年度末に比べ3,588千円増加いたしました。
(負債)
第2四半期連結累計期間末における流動負債は314,466千円となり、前連結会計年度末に比べ38,128千円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が45,772千円減少、未払金が18,275千円減少、未払法人税等が18,478千円増加したことによるものであります。固定負債は37,124千円となり、前連結会計年度末に比べ7,223千円減少いたしました。これは主に長期借入金が減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は351,591千円となり、前連結会計年度末に比べ45,351千円減少いたしました。
(純資産)
第2四半期連結累計期間末における純資産は905,785千円となり、前連結会計年度末に比べ48,940千円増加いたしました。四半期純利益の計上66,884千円及び剰余金の配当18,214千円によるものであります。
4.経営戦略の現状と見通し
(1)会社の経営の基本方針
我が国の政府において2025年までを視野に入れたイノベーションの創造のための長期的戦略指針「イノベーション25」において、「人工知能、音声認識技術の高度化等による高度自動翻訳機能を備えたヘッドホンで、日本語と外国語の壁がなくなり、あらゆる国の人とのコミュニケーションが大きく広がる」と自動翻訳の実現を目標に掲げております。
このような昔からの人類の夢である自動翻訳を実現するのが当社の創業目的であり、会社経営の根幹をなす基本方針であります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
10年計画で2025年に機械翻訳を実現することを経営の大目標としております。その到達点に至るまでの経過ステップとして、まずは最初の3年(2018年)で翻訳支援システム(CAT:Computer Aided Translation)を駆使した新しい業態の翻訳受託事業『GLOZE事業』においてCATの実用化を確立し、次の3年(2021年)でCATを推進しつつ、そこで培った知見・技術を人工知能による機械翻訳(MT:Machine Translation)に移転しながら『MT事業』を拡大し、2025年には大目標である自動翻訳を実現するというのが当社の経営戦略であります。
5.資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

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