有価証券報告書-第14期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、主たる業務として自動翻訳事業と翻訳事業を展開しているほか、クラウドソーシング事業、通訳事業、企業研修事業等を展開しております。
なお、当社は自動翻訳サービス及びIT技術を組み入れる翻訳受託事業(連結子会社1社含む)を中心に事業活動を展開しており、従来型の翻訳・通訳事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開し、企業研修事業は連結子会社1社が事業活動を展開し、クラウドソーシング事業は連結子会社2社が事業活動を展開しております。
(1)MT事業
MT事業は、人間の翻訳者とほぼ同等の翻訳精度を持つ機械翻訳を完成させるという企業ミッション達成に向けて、AI(人工知能)技術による自動翻訳(MT:Machine Translation)サービスを提供しております。
(2)GLOZE事業
GLOZE事業は、MT技術を採用した自社開発の次世代翻訳支援システム(CAT:Computer Aided Translation)を駆使した新形態の翻訳受託サービスを提供しております。
(3)クラウドソーシング事業
クラウドソーシング事業は、多言語翻訳、現地調査等の仕事が依頼できるクラウドソーシングサービスを提供しております。
(4)翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業は、専門分野の翻訳を中心に従来型の受託サービスを提供しております。
(5)企業研修事業
企業研修事業は、企業向けの語学教育サービスを提供しております。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、主たる業務として自動翻訳事業と翻訳事業を展開しているほか、クラウドソーシング事業、通訳事業、企業研修事業等を展開しております。
なお、当社は自動翻訳サービス及びIT技術を組み入れる翻訳受託事業(連結子会社1社含む)を中心に事業活動を展開しており、従来型の翻訳・通訳事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開し、企業研修事業は連結子会社1社が事業活動を展開し、クラウドソーシング事業は連結子会社2社が事業活動を展開しております。
(1)MT事業
MT事業は、人間の翻訳者とほぼ同等の翻訳精度を持つ機械翻訳を完成させるという企業ミッション達成に向けて、AI(人工知能)技術による自動翻訳(MT:Machine Translation)サービスを提供しております。
(2)GLOZE事業
GLOZE事業は、MT技術を採用した自社開発の次世代翻訳支援システム(CAT:Computer Aided Translation)を駆使した新形態の翻訳受託サービスを提供しております。
(3)クラウドソーシング事業
クラウドソーシング事業は、多言語翻訳、現地調査等の仕事が依頼できるクラウドソーシングサービスを提供しております。
(4)翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業は、専門分野の翻訳を中心に従来型の受託サービスを提供しております。
(5)企業研修事業
企業研修事業は、企業向けの語学教育サービスを提供しております。