花き業界においては、東京都中央卸売市場の市場統計情報によると、2021年2月から4月までの3ヶ月間において、らん鉢取扱金額は1,155百万円(前年同期比25.9%増)と、新型コロナウイルス感染症が発生する前の一昨年とほぼ同等の取扱金額で推移しております。また、胡蝶蘭単体の取扱金額は、前年同期比28.6%増で、さらに毎年需要が高まる4月度単月の取扱金額は、前年同期比120.4%増と、大幅増で推移しております。
このような事業環境の中、フラワービジネス支援事業は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響で繰り返し発出される緊急事態宣言により、ブライダルの再延期や各種イベント開催の見送り等、受注件数が伸び悩みました。主力の法人贈答用胡蝶蘭は新規顧客開拓及び既存顧客への提案をオンラインと対面のハイブリッド型の営業体制で取り組むことにより、お客様のニーズに寄り添ったサービスの提供を継続することで、売上高は前年同期比微増で推移いたしました。
ナーセリー支援事業におきましては、オリジナル園芸資材の販売強化に注力し、新規顧客開拓も順調に進めることが出来ました。また、フューネラル事業におきましても新規顧客開拓に注力し、取引先を順調に増やすことが出来たこともあり、売上高は堅調に推移いたしました。
2021/06/14 16:01