- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
「プレシジョン・コンポーネントビジネス」は、精密ボール、精密ローラー、リテーナー及びシートメタル部品の製造販売を行っております。「リニアビジネス」は、ボールねじ及び送風機を製造販売しております。「その他」は、不動産の賃貸等を行っております。
セグメント情報は連結財務諸表と同一の会計方針に基づき作成しております。各セグメントの営業利益は税引前当期利益に金融収益及び金融費用を加減しており、連結包括利益計算書における営業利益と同一の方法で測定されています。
セグメント間の取引の価格は、独立第三者間取引における価格で決定されております。
2021/03/26 10:00- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、上半期を中心として当社の主な顧客基盤である自動車ならびに工作機械等の生産が大規模かつ急激に減少したことにより、当社の事業に大幅な影響が及びました。この中で当社は、各事業所で徹底した感染症予防策を講じながら、ものづくりにかかる強力なコスト改善及び思い切った経費削減を行い、新型コロナウイルス感染症パンデミックに対する世界的な対策の進展による産業・経済の立ち直りと相俟って、第3四半期以降は四半期ごとに業績の改善を実現することができました。この傾向は2021年度も続くと予想されます。
2021年12月期の業績につきましては、マクロ経済の回復を確実に捉えた上で、EVやウィンドエナジー等向の一層の拡販を含むセラミックビジネスの拡大・成長、メディカルデバイスビジネスの構築、およびアジア市場での拡販を主軸とする成長戦略をドライバーとして、売上収益608億円(対前年16.9%増)、営業利益61億円(同68.9%増)、一株当たり年間配当46円(同91.7%増)を目指します。
2021/03/26 10:00- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この中で当社グループは、従業員及び家族の安全健康確保に留意しながら、供給責任をはじめとするお客様へのサービスを維持すべく事業を行ってまいりました。グローバル規模で多くの工場が、お客様の生産停止又は縮小に対応し、操業の一時的な停止又は縮小を余儀なくされる時期もありましたが、当社グループの強みであるグローバル生産体制を活かし、地域間で補完しあうことによって、お客様への供給を行うことができました。この過程で定着してきた継続的なコスト改善を行い、売上の急激かつ大幅な変動に対する一定の下支えが可能な企業体質強化を進めました。
このような状況の中、当期の売上収益は前期比19.4%減の52,024百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は前期比55.9%減の3,611百万円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比61.6%減の1,877百万円となりました。
厳しい事業環境が継続しておりますが、当社グループは「“Presicion for a changing world"(精密加工技術で社会環境の変化に対応していきます)」を忠実に実行して、お客様へのサービスを維持向上すべく事業を行ってまいりますとともに、グローバルでの産業を支える社会的責任を意識しながら、お客様によりよい価値を提供し、利益及び企業価値の向上に努めてまいります。
2021/03/26 10:00- #4 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 注記番号 | 前連結会計年度(自 2019年 1月 1日至 2019年12月31日) | 当連結会計年度(自 2020年 1月 1日至 2020年12月31日) |
| その他の費用 | 19 | 106 | 41 |
| 営業利益 | 4 | 8,186 | 3,611 |
| 金融収益 | 20 | 47 | 32 |
2021/03/26 10:00