(当事業年度の営業の概況)
| 2019年6月期 | 2020年6月期 | 増減額 | 増減率(%) |
| 売上高(千円) | 3,377,742 | 3,499,270 | 121,528 | 3.6 |
| 営業利益(千円) | 213,086 | 234,938 | 21,852 | 10.3 |
| 経常利益(千円) | 205,750 | 222,061 | 16,310 | 7.9 |
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調が続いておりましたが、米中の貿易摩擦をめぐる動向や消費税率引き上げ後の消費者マインドへの影響に加えて、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響を受け、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社が属する健康食品、化粧品、日用雑貨及び医薬品業界におきましては、少子高齢化やセルフメディケーションの進展に伴い、中高年齢層を中心に健康への関心が高まりを見せるなか、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、幅広い年代で健康維持・増進や衛生への意識は更に高まりを見せており、衛生用品や日用品等は好調に推移しております。また、テレワークの拡大や外出自粛の影響による巣ごもり需要により、ネット通販等の利用が増加するなど、消費者の購買行動やライフスタイルが大きく変わり市場構造の変化が生じております。一方で、インバウンド需要の大幅減少や外出自粛等により、化粧品や健康食品需要の減少は長期化するものと想定され、厳しい経営環境が続いております。