全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ITツール事業
連結
- 2021年6月30日
- 3734万
- 2022年6月30日 +85.55%
- 6928万
- 2023年6月30日 -26.34%
- 5103万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/08/10 16:03
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)報告セグメント 合計 ITツール事業 ITサービス事業 一時点で充足される財又はサービス 328,637 5,659 334,296
(単位:千円) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 路の拡大、②収益構造における事業の多様化、③新製商品及び新規事業の企画開発を当社グループの対処すべき課題として認識し、さらなる成長の実現に取り組んでおります。2023/08/10 16:03
当第1四半期連結累計期間においては、ITツール事業のセキュリティツールにおける「Cato SASE Cloud(ケイトサシークラウド)」及び働き方改革ツールの働き方改革支援製品「Eye“247”Work Smart Cloud(アイ・トゥエンティフォー/セブン ワークスマート クラウド)」のサブスクリプション型の製商品が引き続き受注並びに新規導入が伸びており、売上高はそれぞれ四半期会計期間の過去最高を更新しております。一方、セキュリティツール当社従前製商品群については、前年同期における半導体不足による複合機等のOA機器商材の品不足という特殊要因により、当社製商品の引き合いが増加し、前年同期の売上実績が平年に比べ拡大しておりました。当第1四半期連結累計期間においては、当社従前製商品群の売上高は前年同期に比べ減少しておりますが、販売代理店網の拡大により特殊要因のない前々年同期を上回る実績となりました。
ITサービス事業においては、連結子会社GHインテグレーション株式会社(以下、「GHI」という。)のITエンジニア人材(以下、「IT人材」という。)に対する需要は高い状態が続いており、GHIの売上高も、子会社化後の四半期会計期間の過去最高を更新しております。引き続き、国内外での積極的な採用活動により、需要に応えられるIT人材の確保に努めております。