通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年11月13日 16:00
- 【資料】
- 通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,600 |
予想 | 3,780 |
増減額 | 180 |
増減率 | +5% |
前期実績 | 3,186 |
営業利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | 360 |
増減額 | 60 |
増減率 | +20% |
前期実績 | 241 |
経常利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | 360 |
増減額 | 60 |
増減率 | +20% |
前期実績 | 234 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 260 |
増減額 | 60 |
増減率 | +30% |
前期実績 | 154 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 25.93 |
予想 | 33.67 |
前期実績 | 20.1 |
業績予想修正の理由
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、進路部門においては、予定されていた進学相談会の多くが開催の延期または中止となり、業績は大きく悪化しました。一方で、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」を背景として、情報基盤部門では「校内通信ネットワークの整備」事業の入札において無線LAN最適化ソリューション「Tbridge」の引き合いが伸長し、期初予想を超える収益を見込んでおります。以上により、情報基盤部門の収益増加が進路部門の収益減少幅を上回ることで、連結売上高、連結営業利益、連結経常利益、親会社に帰属する当期純利益は、前回予想を上回る見込みとなりました。以上の結果、2021年3月期の連結業績予想を修正することといたしました。(注)上記予想は、本資料発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値と異なる場合があります。