- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
また、当社グループでは「ポンプという製品をお客様に提供しているのではなく、ポンプという製品を用いて『薬液を移送する』という機能を提供している」という共通認識の下、すべての従業員がお客様との接点であると考え、従業員一人ひとりの能力や意識を高めることに努め、「企業品質の向上」、「顧客対応能力の向上」、「安定的な収益体制の構築」及び、「コンプライアンス経営の推進」の四つの基本方針を基に、持続的な業績の向上を目指してまいります。
加えて、「イワキグループ10年ビジョン」の定量目標として「2025年3月期売上高400億円、営業利益率10%」を掲げており、その目標達成のために売上高前年比増加、営業利益率の改善を重要な指標と位置付けております。また売上高400億円については、国内200億円、海外200億円と設定しており、海外売上の伸長は定量目標達成のためにも必要不可欠であります。そのためにも海外事業の拡大は優先的に対処すべき課題であると認識しております。海外地域別を見ると米国は、当社強化市場のひとつでもある水処理市場を中心に順調に推移しておりますが、一方アセアン地域の対応状況が立ち遅れとなっております。しかしながら、販売地域整備、強化市場の拡大等、各種課題は明確となっており、対処すべく戦略的な人員配置を行ってまいります。加えて、様々な課題に対処していくのは人であることから、人材育成に関しても重要な課題であると認識しております。「イワキグループ10年ビジョン」第2期である2020年3月期~2022年3月期(育成期)の重点テーマとしても設定しています、人事制度の抜本的見直しをはじめとした各種施策の実行によって、人材育成についても戦略的に取組んでまいります。
当連結会計年度における「売上高」は28,636百万円、前年比535百万円減少(前年比1.8%減)「営業利益率」は、7.4%(前年比0.6ポイント悪化)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症が当連結会計年度における経営成績に与える影響は軽微であります。
2020/06/29 9:32- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ました。
利益面では、経費削減に努めたものの売上減収及び原価率悪化の影響が大きくその結果、営業利益は2,114百
万円(前年比9.6%減)、経常利益は2,578百万円(前年比9.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,122
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