6191 エアトリ

6191
2024/04/25
時価
317億円
PER 予
126.98倍
2016年以降
赤字-103.69倍
(2016-2023年)
PBR
2.55倍
2016年以降
3.26-24.16倍
(2016-2023年)
配当
0.71%
ROE 予
2.01%
ROA 予
0.89%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年9月6日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年10月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上収益
前回予想19,000
予想17,500
増減額-1,500
増減率-7.9%
前期実績21,241
営業利益
前回予想2,600
予想4,000
増減額1,400
増減率+53.8%
前期実績-8,994
税引前利益
前回予想2,540
予想3,950
増減額1,410
増減率+55.5%
前期実績-9,190
親会社の所有者に帰属する当期利益
前回予想1,672
予想2,405
増減額733
増減率+43.8%
前期実績-8,692
1株当たり当期純利益
前回予想78.06
予想111.04
前期実績-433.8

業績予想修正の理由

<売上収益>当社は、エアトリグループの事業ポートフォリオの分散及び再構築の一環として、当社の連結子会社であるナショナル流通産業株式会社の全株式の譲渡並びにハイブリッドテクノロジー株式会社及び株式会社ピカパカの一部株式の譲渡に伴い、同社が連結範囲より除外されるため、売上収益が減少する見通しとなっております。以上より、2021年9月期の連結業績予想における売上収益について、前回発表予想を下方修正いたしました。<各段階損益>当社では、エアトリグループの成長戦略“リ・スタート”の実行により、グループ内の事業ポートフォリオの分散及び再構築を推進しており、「エアトリ経済圏」の強化を順調に進めています。その結果、2021年9月期第3四半期の営業利益は、3,071百万円となり、前回発表予想を大きく上回り、過去最高を更新する成果となりました。通期の営業利益につきましても、エアトリ旅行事業では、度重なる緊急事態宣言による影響を受けるものの、需要増減に応じた最適な広告投下により、安定的に利益を確保できることが見込まれております。また、エアトリ旅行事業以外の既存5事業(訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、ITオフショア開発事業、メディア事業、ヘルスケア事業、及び投資事業)においても、エアトリグループの事業ポートフォリオの分散及び再構築が推進されており、好調に推移することが見込まれます。以上より、2021年9月期の連結業績予想における各段階損益が大幅に増加すると見込まれることから、前回発表予想を上方修正いたしました。好調な業績も背景に、M&Aや出資、事業提携や広告宣伝等、将来のための戦略的な投資も行ってまいります。(注)上記業績予想につきまして、現時点で入手可能な情報に基づき判断及び仮定を行っており、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。様々な要因には、今後の新型コロナウイルスの世界的な感染状況及びこれに対する政府等の対応により影響を受ける可能性があることが含まれます。