有価証券報告書-第7期(2022/05/16-2023/05/15)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、ドラッグストア・調剤薬局の運営等を行う「リテール事業」を報告セグメントとしております。
また、当連結会計年度より「ITソリューション事業」について量的な重要性が乏しくなったため、報告セグメントから「その他」として記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年5月16日 至 2022年5月15日)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITソリューション事業、マーケティング事業及び教育事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額47百万円には、報告セグメント間の損益取引消去619百万円及び持株会社運営に係る費用△572百万円が含まれております。
セグメント資産の調整額△305百万円は連結子会社との相殺消去△9,003百万円及び報告セグメントに配分していない持株会社の資産8,697百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年5月16日 至 2023年5月15日)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITソリューション事業、マーケティング事業及び教育事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額 △1百万円には、報告セグメント間の損益取引消去650百万円及び持株会社運営に係る費用△652百万円が含まれております。
セグメント資産の調整額△1,412百万円は連結子会社との相殺消去△10,565百万円及び報告セグメントに配分していない持株会社の資産9,152百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年5月16日 至 2022年5月15日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年5月16日 至 2023年5月15日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年5月16日 至 2022年5月15日)
当連結会計年度(自 2022年5月16日 至 2023年5月15日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、ドラッグストア・調剤薬局の運営等を行う「リテール事業」を報告セグメントとしております。
また、当連結会計年度より「ITソリューション事業」について量的な重要性が乏しくなったため、報告セグメントから「その他」として記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年5月16日 至 2022年5月15日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | |
リテール 事業 | |||||
売上高 | |||||
ドラッグストア | 76,619 | - | 76,619 | - | 76,619 |
インバウンド | 443 | - | 443 | - | 443 |
調剤 | 3,726 | - | 3,726 | - | 3,726 |
その他 | 541 | 889 | 1,431 | - | 1,431 |
顧客との契約から生じる収益 | 81,331 | 889 | 82,221 | - | 82,221 |
その他の収益 | 667 | 16 | 683 | - | 683 |
外部顧客への売上高 | 81,998 | 906 | 82,905 | - | 82,905 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 53 | 319 | 373 | △373 | - |
計 | 82,051 | 1,226 | 83,278 | △373 | 82,905 |
セグメント利益 | 659 | 41 | 700 | 47 | 747 |
セグメント資産 | 38,655 | 3,049 | 41,704 | △305 | 41,398 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,195 | 9 | 1,205 | △1 | 1,203 |
減損損失 | 376 | - | 376 | - | 376 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,610 | 15 | 2,626 | △11 | 2,615 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITソリューション事業、マーケティング事業及び教育事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額47百万円には、報告セグメント間の損益取引消去619百万円及び持株会社運営に係る費用△572百万円が含まれております。
セグメント資産の調整額△305百万円は連結子会社との相殺消去△9,003百万円及び報告セグメントに配分していない持株会社の資産8,697百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年5月16日 至 2023年5月15日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | |
リテール 事業 | |||||
売上高 | |||||
ドラッグストア | 78,229 | - | 78,229 | - | 78,229 |
インバウンド | 2,534 | - | 2,534 | - | 2,534 |
調剤 | 4,155 | - | 4,155 | - | 4,155 |
その他 | 663 | 1,132 | 1,795 | - | 1,795 |
顧客との契約から生じる収益 | 85,582 | 1,132 | 86,715 | - | 86,715 |
その他の収益 | 709 | 56 | 766 | - | 766 |
外部顧客への売上高 | 86,292 | 1,188 | 87,481 | - | 87,481 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 54 | 338 | 393 | △393 | - |
計 | 86,346 | 1,527 | 87,874 | △393 | 87,481 |
セグメント利益 | 287 | 13 | 300 | △1 | 299 |
セグメント資産 | 40,156 | 4,283 | 44,440 | △1,412 | 43,027 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,260 | 20 | 1,280 | △1 | 1,279 |
減損損失 | 177 | - | 177 | - | 177 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,233 | 310 | 2,544 | △4 | 2,540 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITソリューション事業、マーケティング事業及び教育事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額 △1百万円には、報告セグメント間の損益取引消去650百万円及び持株会社運営に係る費用△652百万円が含まれております。
セグメント資産の調整額△1,412百万円は連結子会社との相殺消去△10,565百万円及び報告セグメントに配分していない持株会社の資産9,152百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年5月16日 至 2022年5月15日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年5月16日 至 2023年5月15日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年5月16日 至 2022年5月15日)
(単位:百万円) | ||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
リテール 事業 | ||||
減損損失 | 376 | - | - | 376 |
当連結会計年度(自 2022年5月16日 至 2023年5月15日)
(単位:百万円) | ||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
リテール 事業 | ||||
減損損失 | 177 | - | - | 177 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。