有価証券報告書-第15期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
有報資料
当社の経営方針の内容は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営理念
① Unique Beyond Comparison
時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けます。
② Go Global
Ubicomグループのビジネススキームを、米国およびアジア各国を中心にグローバルに展開していきます。
③ Win-Win Relations
お客様、協業先、そして全てのステークホルダーの皆様との相互発展を通じて、Ubicomグループの「仲間」を増やしてまいります。
(2) 事業展開方針
当社グループは、以下の事業展開の方針のもと、顧客との持続発展的な関係を構築し、収益基盤の構築と収益力の向上を図ってまいります。
① 常に他社に先駆けてマーケットを創造
グループ各企業の特性を最大限に活かし、その力を自在に統合し、時代の変化を先取りした新たなマーケットを創造する企業集団であり続けます。
② ニッチNo.1のポジションを構築
新たに創造したニッチマーケットにおいて、No.1の地位を築き、マーケットの成長とともに当社グループも成長を目指します。
③ グローバル展開
常に世界目線で思考し続け、当社グループのビジネススキームを、アジア各国を中心にグローバルに展開しています。
(3) 経営環境および対処すべき課題
当社グループにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響は少なく、経常利益におけるインパクトも軽微であります。その主な要因として、20年以上の渡り培ったリモートでのオフショア開発経験の蓄積および金融をはじめとする高度なセキュリティ体制の確立により、予測不能な災害をはじめとする「不確実性への対処」、危機管理能力の高い「レジリエンス経営」が社内に根付いていることが挙げられ、BCP(事業継続計画)やコンティンジェンシープラン(緊急対応計画)が想定通り機能いたしました。
また、長期的な成長を目指し、収益基盤を一層強固なものにするために、当社グループの対処すべき課題としましては、特に以下の点について、重要課題として取り組んでおります。
① グローバル事業
グローバル事業については、当社が戦略的ドメインとして位置付ける顧客層(金融/公共/自動車/医療/製造・ロボティクス)の更なる取引拡大に向け、新たなビッグピラー(各業界のマーケットリーダー的存在のお客様との継続的開発パートナーシップ)の確立を目指します。更には、次世代型ソリューションとして位置付ける「3A」(Automation/RPA(ソフトウエアテストあるいは製造ラインの検査工程の自動化), Analytics(分析), AI(人工知能))に係る開発において培った技術を搭載した独自エンジンをアセット化し、戦略的ドメインのリーディングカンパニーへの導入実績を皮切りに横串的拡大を推進することにより、サブスクリプションモデルを推進してまいります。また、当社グループのグローバルビジネスの中核であるフィリピン国内において継続的な人員の確保・育成強化に加え、今後も見込まれる大規模プロジェクトをリードできる人材の登用、およびソリューションビジネス拡大に向けた先端技術・R&D投資を行ってまいります。
今後は、オーガニックグロース(既存事業の成長)に上乗せして、ソリューション開発、そして次世代のプラットフォーム/サーバービジネスに挑戦していきます。
② メディカル事業
メディカル事業においては、主力商品Mightyシリーズの提供を通じた、1万6,800を超える医療機関の経営支援に加え、全医療機関のBCP対策と医療データ保全を高セキュリティで支える医療変革に資する、新しいクラウドサービス「備えの医療クラウド SonaM(そなえむ)」の提供を本格化し、Mightyシリーズに次ぐ新たな高収益サブスクモデルの確立を目指します。
新製品「MightyChecker® EX」シリーズの販売に伴う『Mighty』シリーズの既存のストック型ビジネスの安定した拡大に加え、これまで培ってきたコア分析技術および医療データにアクセスできる有利なポジションを活かし、医療データ分析等における新たなサブスクリプションモデルの創出を推進、また、生損保領域をはじめとする新市場への展開を行うことにより、さらなる高収益なプラットフォームビジネス確立に向けた取り組みを推進してまいります。
③ 全社的な取り組み
その他、戦略的投資も積極的に行っており、フィリピンにおいて先端技術・R&D投資(ソフトウエアテストあるいは製造ラインの検査工程の自動化、AIを用いた異常検知、AIチャットボット等)、戦略的人材投資(トップクラスの知見を有する日本人プロジェクトマネージャーや、次世代のAI人材・データサイエンティスト他)を実施しており、今後はその投資効果の本格的な発現を見込んでおります。
④ 協業・戦略的提携
当連結会計年度においては、Win-Winインベストメントモデルとして、ユニロボット株式会社との資本業務提携、株式会社Liquidとの資本業務提携および開発協業を実施しており、現在も、その他複数の協業案件(含むM&A)につき、検討・交渉している状況にあります。
今後も当社グループは、提携先、当社共にWin-Winの関係を構築する協業・戦略的提携を不断に実行することにより、企業価値の継続的な向上を目指してまいります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営理念
① Unique Beyond Comparison
時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けます。
② Go Global
Ubicomグループのビジネススキームを、米国およびアジア各国を中心にグローバルに展開していきます。
③ Win-Win Relations
お客様、協業先、そして全てのステークホルダーの皆様との相互発展を通じて、Ubicomグループの「仲間」を増やしてまいります。
(2) 事業展開方針
当社グループは、以下の事業展開の方針のもと、顧客との持続発展的な関係を構築し、収益基盤の構築と収益力の向上を図ってまいります。
① 常に他社に先駆けてマーケットを創造
グループ各企業の特性を最大限に活かし、その力を自在に統合し、時代の変化を先取りした新たなマーケットを創造する企業集団であり続けます。
② ニッチNo.1のポジションを構築
新たに創造したニッチマーケットにおいて、No.1の地位を築き、マーケットの成長とともに当社グループも成長を目指します。
③ グローバル展開
常に世界目線で思考し続け、当社グループのビジネススキームを、アジア各国を中心にグローバルに展開しています。
(3) 経営環境および対処すべき課題
当社グループにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響は少なく、経常利益におけるインパクトも軽微であります。その主な要因として、20年以上の渡り培ったリモートでのオフショア開発経験の蓄積および金融をはじめとする高度なセキュリティ体制の確立により、予測不能な災害をはじめとする「不確実性への対処」、危機管理能力の高い「レジリエンス経営」が社内に根付いていることが挙げられ、BCP(事業継続計画)やコンティンジェンシープラン(緊急対応計画)が想定通り機能いたしました。
また、長期的な成長を目指し、収益基盤を一層強固なものにするために、当社グループの対処すべき課題としましては、特に以下の点について、重要課題として取り組んでおります。
① グローバル事業
グローバル事業については、当社が戦略的ドメインとして位置付ける顧客層(金融/公共/自動車/医療/製造・ロボティクス)の更なる取引拡大に向け、新たなビッグピラー(各業界のマーケットリーダー的存在のお客様との継続的開発パートナーシップ)の確立を目指します。更には、次世代型ソリューションとして位置付ける「3A」(Automation/RPA(ソフトウエアテストあるいは製造ラインの検査工程の自動化), Analytics(分析), AI(人工知能))に係る開発において培った技術を搭載した独自エンジンをアセット化し、戦略的ドメインのリーディングカンパニーへの導入実績を皮切りに横串的拡大を推進することにより、サブスクリプションモデルを推進してまいります。また、当社グループのグローバルビジネスの中核であるフィリピン国内において継続的な人員の確保・育成強化に加え、今後も見込まれる大規模プロジェクトをリードできる人材の登用、およびソリューションビジネス拡大に向けた先端技術・R&D投資を行ってまいります。
今後は、オーガニックグロース(既存事業の成長)に上乗せして、ソリューション開発、そして次世代のプラットフォーム/サーバービジネスに挑戦していきます。
② メディカル事業
メディカル事業においては、主力商品Mightyシリーズの提供を通じた、1万6,800を超える医療機関の経営支援に加え、全医療機関のBCP対策と医療データ保全を高セキュリティで支える医療変革に資する、新しいクラウドサービス「備えの医療クラウド SonaM(そなえむ)」の提供を本格化し、Mightyシリーズに次ぐ新たな高収益サブスクモデルの確立を目指します。
新製品「MightyChecker® EX」シリーズの販売に伴う『Mighty』シリーズの既存のストック型ビジネスの安定した拡大に加え、これまで培ってきたコア分析技術および医療データにアクセスできる有利なポジションを活かし、医療データ分析等における新たなサブスクリプションモデルの創出を推進、また、生損保領域をはじめとする新市場への展開を行うことにより、さらなる高収益なプラットフォームビジネス確立に向けた取り組みを推進してまいります。
③ 全社的な取り組み
その他、戦略的投資も積極的に行っており、フィリピンにおいて先端技術・R&D投資(ソフトウエアテストあるいは製造ラインの検査工程の自動化、AIを用いた異常検知、AIチャットボット等)、戦略的人材投資(トップクラスの知見を有する日本人プロジェクトマネージャーや、次世代のAI人材・データサイエンティスト他)を実施しており、今後はその投資効果の本格的な発現を見込んでおります。
④ 協業・戦略的提携
当連結会計年度においては、Win-Winインベストメントモデルとして、ユニロボット株式会社との資本業務提携、株式会社Liquidとの資本業務提携および開発協業を実施しており、現在も、その他複数の協業案件(含むM&A)につき、検討・交渉している状況にあります。
今後も当社グループは、提携先、当社共にWin-Winの関係を構築する協業・戦略的提携を不断に実行することにより、企業価値の継続的な向上を目指してまいります。