訂正有価証券届出書(新規公開時)
有報資料
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この連結財務諸表の作成にあたり、資産及び負債又は損益の状況に影響を与える会計上の見積りは、過去の実績等作成時に入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
なお、当社グループの連結財務諸表を作成するにあたって採用している重要な会計方針は、[第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)]に記載のとおりであります。
(2) 経営成績の分析
第11期連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年11月30日)
(売上高)
当連結会計年度における売上高は1,493,082千円(前期比213.0%増)となりました。これは主に、空中店舗フィル・パーク事業の受注件数が増加したことによるものであります。
(営業利益)
販売費及び一般管理費206,683千円の計上により、当連結会計年度における営業利益は150,365千円(前期実績3,961千円)となりました。販売費及び一般管理費の主な内訳は、広告宣伝費28,686千円、役員報酬36,840千円、給料及び手当52,458千円であります。
(経常利益)
営業外収益5,404千円、営業外費用1,534千円の計上により、当連結会計年度における経常利益は154,235千円(前期実績6,797千円)となりました。
(当期純利益)
当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は154,235千円となり、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を加減した、当期純利益は140,142千円(前期実績34,878千円)となりました。
第12期第3四半期連結累計期間(自 平成27年12月1日 至 平成28年8月31日)
(売上高)
当第3四半期連結累計期間における売上高は1,305,901千円となりました。これは主に、空中店舗フィル・パーク事業の業績が順調に推移したことによるものであります。
(営業利益)
販売費及び一般管理費159,788千円の計上により、当第3四半期連結累計期間における営業利益は200,545千円となりました。販売費及び一般管理費の主な内訳は、広告宣伝費16,913千円、役員報酬34,800千円、給料及び手当43,075千円であります。
(経常利益)
営業外収益14,136千円、営業外費用1,251千円の計上により、当第3四半期連結累計期間における経常利益は213,431千円となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第3四半期連結累計期間における税金等調整前四半期純利益は213,431千円となり、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を加減した、親会社株主に帰属する四半期純利益は158,710千円となりました。
(3) 財政状態の分析
第11期連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年11月30日)
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて470,279千円増加し、1,048,032千円になりました。これは主として、現金及び預金が403,791千円、売掛金が34,245千円、建設仮勘定が73,707千円増加したこと、未成業務支出金が38,687千円減少したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて330,137千円増加し、821,199千円になりました。これは主として、買掛金が48,326千円、前受金が142,140千円、長期借入金が31,312千円、長期預り保証金が25,743千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて140,142千円増加し、226,833千円になりました。これは、当期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したことによるものであります。
第12期第3四半期連結累計期間(自 平成27年12月1日 至 平成28年8月31日)
(資産)
当第3四半期連結累計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて44,983千円減少し、1,003,049千円になりました。これは主として、仕掛販売用不動産が122,622千円、有形固定資産が27,552千円増加したこと、現金及び預金が44,104千円、未成業務支出金が131,309千円、売掛金が25,485千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結累計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて203,694千円減少し、617,505千円になりました。これは主として、買掛金が58,719千円、短期借入金が115,000千円、未払法人税等が53,096千円増加したこと、前受金が398,082千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結累計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて158,710千円増加し、385,543千円になりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したことによるものであります。
(4) キャッシュ・フローの分析
第11期連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年11月30日)
当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より403,791千円増加し、675,781千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動により得られた資金は437,864千円(前連結会計年度は227,974千円の増加)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益が154,235千円となるとともに、前受金が142,140千円、仕入債務が48,326千円、長期預り保証金が25,742千円増加し、たな卸資産が38,687千円減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動により使用した資金は73,830千円(前連結会計年度は6,842千円の減少)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出73,707千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動により得られた資金は39,758千円(前連結会計年度は53,202千円の減少)となりました。この主な要因は、長期借入による収入50,000千円によるものであります。
(5) 経営戦略の現状と見通し
一般社団法人日本パーキングビジネス協会が平成28年7月に発表した「コイン式自動車駐車場市場に関する実態分析調査」によると、コインパーキング(500㎡未満)の数は平成27年で60,000箇所にまで達しており、駐車場及びコインパーキング市場が伸び続けている中、当社グループの実績は0.2%にも満たない数であり、空中店舗フィル・パークの展開余地は、十二分に存在していると推察しております。当社グループは、これら駐車場及びコインパーキングの上部“未利用”空間の活用を実現した空中店舗フィル・パーク事業を展開しており、今後も継続して経営資源を投下し事業拡大を図ってまいります。また、今後もユーザーファーストの観点を徹底し、「空中店舗フィル・パーク」の更なる付加価値及びサービスの創出と向上を進めてまいります。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営者は、さらなる成長を実現するために、先行優位を活かして空中店舗フィル・パーク事業を加速度的に展開していくことが重要であると認識しております。
そのために、「第2 事業の状況 3対処すべき課題」に記載した様々な課題に対処してまいります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この連結財務諸表の作成にあたり、資産及び負債又は損益の状況に影響を与える会計上の見積りは、過去の実績等作成時に入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
なお、当社グループの連結財務諸表を作成するにあたって採用している重要な会計方針は、[第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)]に記載のとおりであります。
(2) 経営成績の分析
第11期連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年11月30日)
(売上高)
当連結会計年度における売上高は1,493,082千円(前期比213.0%増)となりました。これは主に、空中店舗フィル・パーク事業の受注件数が増加したことによるものであります。
(営業利益)
販売費及び一般管理費206,683千円の計上により、当連結会計年度における営業利益は150,365千円(前期実績3,961千円)となりました。販売費及び一般管理費の主な内訳は、広告宣伝費28,686千円、役員報酬36,840千円、給料及び手当52,458千円であります。
(経常利益)
営業外収益5,404千円、営業外費用1,534千円の計上により、当連結会計年度における経常利益は154,235千円(前期実績6,797千円)となりました。
(当期純利益)
当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は154,235千円となり、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を加減した、当期純利益は140,142千円(前期実績34,878千円)となりました。
第12期第3四半期連結累計期間(自 平成27年12月1日 至 平成28年8月31日)
(売上高)
当第3四半期連結累計期間における売上高は1,305,901千円となりました。これは主に、空中店舗フィル・パーク事業の業績が順調に推移したことによるものであります。
(営業利益)
販売費及び一般管理費159,788千円の計上により、当第3四半期連結累計期間における営業利益は200,545千円となりました。販売費及び一般管理費の主な内訳は、広告宣伝費16,913千円、役員報酬34,800千円、給料及び手当43,075千円であります。
(経常利益)
営業外収益14,136千円、営業外費用1,251千円の計上により、当第3四半期連結累計期間における経常利益は213,431千円となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第3四半期連結累計期間における税金等調整前四半期純利益は213,431千円となり、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を加減した、親会社株主に帰属する四半期純利益は158,710千円となりました。
(3) 財政状態の分析
第11期連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年11月30日)
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて470,279千円増加し、1,048,032千円になりました。これは主として、現金及び預金が403,791千円、売掛金が34,245千円、建設仮勘定が73,707千円増加したこと、未成業務支出金が38,687千円減少したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて330,137千円増加し、821,199千円になりました。これは主として、買掛金が48,326千円、前受金が142,140千円、長期借入金が31,312千円、長期預り保証金が25,743千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて140,142千円増加し、226,833千円になりました。これは、当期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したことによるものであります。
第12期第3四半期連結累計期間(自 平成27年12月1日 至 平成28年8月31日)
(資産)
当第3四半期連結累計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて44,983千円減少し、1,003,049千円になりました。これは主として、仕掛販売用不動産が122,622千円、有形固定資産が27,552千円増加したこと、現金及び預金が44,104千円、未成業務支出金が131,309千円、売掛金が25,485千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結累計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて203,694千円減少し、617,505千円になりました。これは主として、買掛金が58,719千円、短期借入金が115,000千円、未払法人税等が53,096千円増加したこと、前受金が398,082千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結累計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて158,710千円増加し、385,543千円になりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したことによるものであります。
(4) キャッシュ・フローの分析
第11期連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年11月30日)
当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より403,791千円増加し、675,781千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動により得られた資金は437,864千円(前連結会計年度は227,974千円の増加)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益が154,235千円となるとともに、前受金が142,140千円、仕入債務が48,326千円、長期預り保証金が25,742千円増加し、たな卸資産が38,687千円減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動により使用した資金は73,830千円(前連結会計年度は6,842千円の減少)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出73,707千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動により得られた資金は39,758千円(前連結会計年度は53,202千円の減少)となりました。この主な要因は、長期借入による収入50,000千円によるものであります。
(5) 経営戦略の現状と見通し
一般社団法人日本パーキングビジネス協会が平成28年7月に発表した「コイン式自動車駐車場市場に関する実態分析調査」によると、コインパーキング(500㎡未満)の数は平成27年で60,000箇所にまで達しており、駐車場及びコインパーキング市場が伸び続けている中、当社グループの実績は0.2%にも満たない数であり、空中店舗フィル・パークの展開余地は、十二分に存在していると推察しております。当社グループは、これら駐車場及びコインパーキングの上部“未利用”空間の活用を実現した空中店舗フィル・パーク事業を展開しており、今後も継続して経営資源を投下し事業拡大を図ってまいります。また、今後もユーザーファーストの観点を徹底し、「空中店舗フィル・パーク」の更なる付加価値及びサービスの創出と向上を進めてまいります。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営者は、さらなる成長を実現するために、先行優位を活かして空中店舗フィル・パーク事業を加速度的に展開していくことが重要であると認識しております。
そのために、「第2 事業の状況 3対処すべき課題」に記載した様々な課題に対処してまいります。