四半期報告書-第16期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/08 15:01
【資料】
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【項目】
22項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善が進み、緩やかな回復が続いております。
当社が属するリユース業界では、個人間取引でリユース品の売買を行う「フリマアプリ」の浸透などを背景に、市場全体としては広がりが見られます。一方でフリマアプリやシェアリングの流行による中古市場活況の中、ユーザーの選択肢が広がることで、サービスの選別がより厳しくなっていくことが見込まれます。
このような環境の下、当社はリユース・ブランド及びファッション商品等(バッグ、洋服、時計、アクセサリ、財布、その他)に特化した買取・販売を、「ネット専業リユース事業」及び「その他事業」として展開してまいりました。
買取面では、「売りたいけど売ることに時間をかけたくない」ユーザーをターゲットに、ブランディア独自の強みである「まとめ売り」とその「換金スピード」を訴求する新テレビCMの放送を開始し、当第1四半期累計期間における買取申し込み件数は121,595件(前年同期比3.4%減)となったものの、買取金額は2,078,734千円(同31.0%増)となりました。
販売面では、商品単価の上昇等により売上総利益率は43.2%(前年同期比9.5ポイント減)となりました。今期のテーマである自社販路強化への取り組みといたしましては、2018年10月に公式ECアプリ「ブランディア マーケット」のAndroid版をリリースいたしました。また、12月には「ブランド『買う』のもブランディア」を打ち出した初の「ブランディアオークション」テレビCMを放映いたしました。今後も自社販路の利用拡大・構成比率の引き上げを図る取り組みを行ってまいります。
費用面では、引き続き出品業務の在宅ワーク化を進め、業務人件費を削減する一方で、買取・販売両面でテレビCM等の広告宣伝を行った結果、当第1四半期累計期間における広告宣伝費は569,721千円(前年同期比13.9%増)となりました。当第1四半期累計期間から新たに販売に対する広告宣伝費を投じておりますので、広告宣伝費の内訳は、買取に対する広告宣伝費517,363千円(同3.4%増)、販売に対する広告宣伝費52,357千円となりました。
以上の結果、売上高は2,916,394千円(前年同期比6.5%増)、営業損失は239,612千円(前年同期は営業利益22,750千円)、経常損失は233,599千円(前年同期は経常利益24,678千円)、四半期純損失は162,709千円(前年同期は四半期純利益16,161千円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① ネット専業リユース事業
ネット専業リユース事業については、引き続き広告宣伝の投下により買取商品が増加した結果、販売は増加したものの、暖冬の影響と商品単価の上昇によりセグメント利益は減少し、外部顧客に対する当第1四半期累計期間の売上高は2,743,558千円(前年同期比7.1%増)、セグメント利益(売上総利益)は1,232,095千円(同12.5%減)となりました。
② その他事業
その他事業については、法人向けの卸販売よりも個人向けのインターネット販売(ネット専業リユース事業での販売)を優先したこと等により減少し、外部顧客に対する当第1四半期累計期間の売上高は172,836千円(同3.3%減)、セグメント利益(売上総利益)は26,731千円(同23.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末に比べて198,006千円減少し、3,712,198千円(前事業年度末比5.1%減)となりました。これは主に、現金及び預金が659,980千円減少したものの、商品が421,166千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末の固定資産は、前事業年度末に比べて64,139千円増加し、502,340千円(同14.6%増)となりました。これは主に、繰延税金資産が71,455千円増加したものの、有形及び無形固定資産の減価償却により9,924千円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末に比べて74,262千円増加し、670,424千円(同12.5%増)となりました。これは主に、未払金が114,338千円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末の固定負債は、前事業年度末に比べて204千円増加し、132,625千円(同0.2%増)となりました。これは資産除去債務が204千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べて208,333千円減少し、3,411,488千円(同5.8%減)となりました。これは利益剰余金が208,333千円減少したことによるものであります。

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