当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く等、緩やかな回復基調で推移い たしました。一方、海外経済の不確実性や世界的な貿易摩擦の影響等もあり、景気の先行きは不透明な状況が続い ております。
飲食業界におきましては、原材料価格の高騰及び人手不足に伴う人件費等のコスト上昇を背景に、7月は梅雨明けが大幅に遅れたことで全体の売上高は前年を下回ったものの、8月は土日祝日の合計が前年より2日多いこと等も影響し、売上高は前年をやや上回っております。また、9月は大型台風上陸による被害はあったものの、消費増税前の商業施設への駆け込み需要が牽引する形で、売上高は前年を上回る水準で推移しております。(出所:一般社 団法人日本フードサービス協会「外食産業市場動向調査 2019年9月度結果報告」)
このような事業環境のもと、当社グループは、「食の世界をつなぎ、食の未来をつくる」を経営理念として、出店開業・運営支援サイトである「飲食店.COM」をはじめとするインターネットメディア事業を運営してまいりました。「飲食店.COM」においては、積極的なSEO対策やインターネット広告等による認知度向上、サイトの細かなユーザビリティの見直し等により、2019年7月にユーザー数が16万件を突破しました。また、「求人@飲食店.COM」や「PlaceOrders」の機能追加及びサービス拡充等により、2019年9月末時点における登録ユーザー数が165,983件(前 年同期比19.2%増)と順調に増加しており、「飲食店.COM」に対してサービス提供する不動産事業者や食材仕入事業者等の関連事業者(注1)についても、4,055社(同5.0%増)と増加しております。また、組織面では、更なる事業拡大を見据えた体制確立のため、従来以上に積極的な人員採用を行ってまいりました。
2019/11/14 16:46