当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の制限による景気悪化の影響で極めて厳しい状況で推移しました。経済活動の制限が徐々に緩和されたことで個人消費の緩やかな回復の兆しも見られたものの、新型コロナウイルス感染症の感染者数が再度拡大傾向となり、依然として先行きが不透明な状況が継続しています。
このような環境下、当社グループの国内事業につきましては、政府施策等の影響もあり消費回復基調となった10月にかけて伸長したものの、その後の新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い消費動向が鈍化する中、国内売上高及び国内売上総利益は前年同期比を下回りました。なお、国内通販売上高は前年同期比、伸長しております。販売管理費につきましては、広告宣伝費、歩合家賃、販売委託費の削減等による更なる抑制に取り組んでおります。
戦略的事業パートナーであるBelle International Holdings Limited(以下、Belle社)との中国合弁事業につきましては、中国での新型コロナウイルス感染症拡大に一定の歯止めがかかり個人消費の回復が見られる状況の下、小売会社(持分法適用会社)及び卸会社(連結子会社)の売上高は回復基調を示しました。加えてライブコマース等の伸長があり、中国通販売上高は増加しております。また米国事業につきましては、MOUSSY VINTAGEの販売が安定し引き続き堅調な推移となっております。
2021/01/14 15:23