訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2016/11/18 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
105項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社グループは、第12期連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前期連結会計年度との対比の記載はしておりません。
(1)重要な会計方針及び見積もり
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準により作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして経営者による会計方針の採用、資産・負債及び収益・費用の計上については会計基準及び実務指針等により見積もりを行っております。この見積もりについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積もりには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがあります。
(2)財政状態の分析
第12期連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
① 流動資産
業容拡大に伴う売掛金や商品の増加により、当連結会計年度末における流動資産の残高は、697,614千円となりました。
② 固定資産
神戸本店の増床や横浜店の新規出店等に伴い78,010千円の設備投資を行ったこと等により、当連結会計年度末における固定資産の残高は、153,297千円となりました。
③ 流動負債
業容拡大に伴う買掛金や未払金の増加の他、未払法人税等が79,259千円となったこと等により、当連結会計年度末における流動負債の残高は、291,314千円となりました。
④ 固定負債
新規出店に伴う借入金の調達や資産除去債務の計上等により、当連結会計年度末における固定負債の残高は、94,033千円となりました。
⑤ 純資産
当期純利益157,530千円の計上に伴う利益剰余金の増加により、当連結会計年度末における純資産の残高は、465,564千円となりました。
第13期第2四半期連結累計期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年8月31日)
① 流動資産
業容拡大に伴う現金及び預金や商品の増加により、当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ305,520千円増加し、1,003,134千円となりました。
② 固定資産
ロベルタ新店舗オープンに伴う設備投資を行ったこと等により、当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ38,994千円増加し、192,292千円となりました。
③ 流動負債
業容拡大に伴う未払金の増加の他、未払法人税等が119,874千円となったこと等により、当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ110,029千円増加し、401,344千円となりました。
④ 固定負債
新規出店に伴う借入金の調達や資産除去債務の計上等により、当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ21,505千円増加し、115,539千円となりました。
⑤ 純資産
親会社株主に帰属する四半期純利益212,979千円の計上に伴う利益剰余金の増加により、当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ212,979千円増加し、678,544千円となりました。
(3)経営成績の分析
第12期連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
① 売上高及び売上総利益
O2O施策が奏功しインターネット販売及び店舗販売がともに好調に推移し、当連結会計年度の売上高は1,944,346千円となり、売上原価714,733千円を計上した結果、売上総利益は1,229,612千円となりました。
② 販売費及び一般管理費及び営業利益
販売促進費330,188千円、支払手数料138,409千円等を計上した結果、当連結会計年度の販売費及び一般管理費は984,458千円となり、営業利益は245,154千円となりました。
③ 営業外損益及び経常利益
負ののれん発生益4,687千円等により営業外収益8,119千円を計上し、営業外費用として支払利息1,175千円を計上した結果、当連結会計年度の経常利益は252,099千円となりました。
④ 特別損益及び当期純利益
特別損失として店舗移転費用3,127千円を計上したことにより、税金等調整前当期純利益は248,972千円となり、法人税等91,442千円計上した結果、当連結会計年度の当期純利益は157,530千円となりました。
第13期第2四半期連結累計期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年8月31日)
① 売上高及び売上総利益
インターネット販売の強化、人材の確保と育成、新規出店等に取り組んだ結果、インターネット販売及び店舗販売ともに引き続き好調に推移し、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,478,352千円となり、売上原価533,281千円を計上した結果、売上総利益は945,071千円となりました。
② 販売費及び一般管理費及び営業利益
販売促進費161,970千円等を計上した結果、当第2四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は615,570千円となり、営業利益は329,501千円となりました。
③ 営業外損益及び経常利益
受取家賃等により営業外収益788千円を計上し、営業外費用として上場関連費用等3,316千円を計上した結果、当第2四半期連結累計期間の経常利益は326,973千円となりました。
④ 親会社株主に帰属する四半期純利益
法人税等113,993千円を計上した結果、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は212,979千円となりました。
4)キャッシュ・フローの分析
第12期連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
当連結会計年度においては、現金及び現金同等物(以下「資金」という)の増加額が53,937千円となり、当連結会計年度末の資金の残高は、246,686千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローは次の通りであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
たな卸資産の増加156,078千円や売上債権の増加40,015千円があったものの、税金等調整前当期純利益248,972千円の計上等により、営業活動の結果取得した資金は、90,055千円となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出57,527千円や差入保証金の差入による支出17,775千円があったこと等により、投資活動により使用した資金は89,959千円となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入67,000千円等により、財務活動により得られた資金は53,841千円となりました。
第13期第2四半期連結累計期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年8月31日)
当第2四半期連結累計期間においては、現金及び現金同等物(以下「資金」という)の増加額が99,100千円となり、当第2四半期連結会計期間末の資金の残高は、345,787千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次の通りであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
たな卸資産の増加132,664千円や売上債権の増加71,582千円があったものの、税金等調整前四半期純利益326,973千円の計上等により、営業活動の結果取得した資金は、74,067千円となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出35,079千円や無形固定資産の取得による支出8,046千円があったこと等により、投資活動により使用した資金は、44,869千円となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増加50,000千円、長期借入れによる収入53,447千円等により、財務活動により得られた資金は69,902千円となりました。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載の通りでありますが、ブランド力の維持、ファッショントレンド、出店、特定取引先との関係等、様々なリスク要因が当社の経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。そのため、市場動向等に留意し、内部管理体制の強化、取引先との関係維持・強化、市場のニーズに合った商品の開発等により、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応を行ってまいります。
(6)経営戦略の現状と見通し
当社グループの経営の状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載の通り、当期につきましては販売促進費の増額やSNS活動の強化等を行った結果、インターネット販売及び店舗販売がともに好調に推移しました。
次期につきましては、好調な「ATAO」のオンラインショップを継続して強化していくことに加え「IANNE」ブランドの育成及び顧客開拓、「Roberta di Camerino」ブランドの育成及び顧客開拓、オンラインショップと店舗とのさらなる連携強化に積極的に取り組んでまいります。当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、今後も厳しい経営環境が続く見通しですが、好調なオンラインショップと店舗を連携させることにより当社グループ全体の売上及びブランド価値の向上を図ってまいります。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載の通り、人材の確保・育成、生産体制の強化、新規販売チャネルの展開等が必要であると認識しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。