半期報告書(少額募集等)-第35期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2019/12/20 11:34
【資料】
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【項目】
68項目
(業績等の概要)
(1) 業績
当中間会計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢などに緩やかな改善の動きが継続している一方で、米中の貿易摩擦や日韓関係の悪化、さらには英国のEU離脱交渉の混迷や中東情勢の緊迫化などの国際的な不安定要素に加えて、消費税増税後の国内消費の落ち込みに伴う景気後退の懸念により、先行きの不透明な状況が続いております。
ホテル業界におきましては、訪日外国人数の増加傾向は継続している一方で、エリアによっては客室数の急増による需給バランスの悪化により客室稼働率や平均客室単価の下落傾向が見られるなど、経営環境は一層厳しさを増しております。また、相次いで発生、上陸した台風による被害も、ホテル業界の業績に影響を与える要因となりました。
こうした経営環境の下、当社は、新規出店を加速させながらも、「清潔・安心・値ごろ感」の「東横INN QUALITY」を維持し、「期待通り」はもちろん、「期待以上」の顧客満足を得るホテルづくりに努めてまいりました。具体的には、事前決済・キャッシュレス化・自動チェックインシステムの導入によるお客様の利便性の向上、店舗業務の効率化や、いわゆる「働き方改革関連法」への対応の取り組みを通して人不足の解消を図ると同時に、スタッフ教育を見直し、真のホスピタリティを追求することによりホテル品質の更なる向上に努めてまいりました。
この結果、当中間会計期間の売上高は51,073百万円と、客室数の増加や堅調な客室単価を背景に前年同期と比べ5,359百万円(11.7%)の増収となり、新規出店コストや人件費、リネン費等の上昇、自社開発物件の減価償却費および租税公課負担の増加等があったものの、営業利益は9,747百万円と前年同期比1,177百万円(13.7%)の増益となりました。、また、前中間会計期間に計上した為替差益525百万円の計上がなくなり、為替差損689百万円を計上したこと等により、経常利益は9,066百万円と前年同期比110百万円(1.2%)の増益、固定資産除却損等の特別損失6百万円、法人税、住民税及び事業税3,135百万円を計上した結果、中間純利益は5,925百万円と前年同期と比べ213百万円(3.7%)の増益となりました。
また、当中間会計期間の総資産は、前事業年度末と比べて6,407百万円増加して、154,589百万円となりました(前事業年度末148,182百万円)。増加の主な要因は、自社開発案件の進捗に伴う有形固定資産の増加7,192百万円によるものです。
当中間会計期間の負債は、前事業年度末比999百万円増加して、74,118百万円となりました(前事業年度末73,120百万円)。増加の主な要因は、訴訟損失引当金1,753百万円の減少の一方で、長期借入金(一年内返済予定分を含む)が3,877百万円増加したことによるものです。
当中間会計期間の純資産は、前事業年度末比5,409百万円増加して、80,471百万円となりました(前事業年度末75,062百万円)。これは主に、中間純利益5,925百万円を計上したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、18,568百万円(前事業年度末比15.7%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況と、その要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、8,932百万円の収入(前中間会計期間比2.8%増)となりました。これは、法人税等の支払2,092百万円などの支出に対し、税引前中間純利益9,060百万円などの収入と、減価償却費1,857百万円、差入保証金償却額402百万円、訴訟損失引当金の減少△1,753百万円などの非資金項目があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、15,393百万円の支出(前中間会計期間比52.1%増)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出11,392百万円、貸付けによる支出2,222百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3,364百万円の収入(前中間会計期間比20.0%減)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出3,281百万円および配当金の支払額511百万円があった一方で、長期借入れによる収入7,226百万円があったことによるものであります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注状況
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当社の販売実績は、全てビジネスホテル関連事業に関する金額であるため、記載を省略いたしております。

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