半期報告書(少額募集等)-第36期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(業績等の概要)
(1) 業績
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、企業収益、雇用情勢の大幅な悪化により、極めて厳しい状況で推移いたしました。緊急事態宣言が解除された6月以降は徐々に社会経済活動が再開され、各種経済指標も回復の兆しは見えるものの、世界的な感染拡大には歯止めがかかっておらず、国内においても今後の感染拡大に懸念が広がるなど、引き続き厳しい状況が見込まれます。
ホテル業界におきましては、外出自粛の要請に伴い、国内外からのビジネス出張や旅行宿泊の需要が激減し、7月以降はGoToトラベル事業等の宿泊需要を喚起する政策が下支え効果を上げたものの、業界を取り巻く環境は依然として極めて厳しい状況が続いております。
こうした経営環境の下、当社は、コロナ禍ゆえのニーズを捉えるべく、従業員および宿泊のお客様の安全と安心に十分配慮しつつ、帰国者、医療従事者、新型コロナ軽症・無症状感染者の受け入れを積極的に行うとともに、リモートワークや通勤を避けるための宿泊ニーズへの対応を図ってまいりました。また、消毒を加えた清掃や、「密」を回避した安全な朝食提供の工夫を図るとともに、新しい時代の「清潔感」の追求に取り組みました。さらに、開発中のプロジェクトについては、環境の大きな変化に対応し、ニーズの見極めやプロジェクト毎の収益性、リスクの再検証により、プロジェクトの延期や中断等の見直しを行い、財務基盤の安定化に努めてまいりました。
この結果、当中間会計期間の売上高は18,776百万円と、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う稼働率の急落の影響を大きく受け、前年同期と比べ32,298百万円の減少(63.2%減)となりました。同じく稼働率の大幅な低下による、主にホテル家賃や人件費等の固定費負担増の影響により、営業利益は前年同期比20,752百万円減少し、営業損失11,006百万円の計上となり、営業外収益では雇用調整助成金等427百万円の計上等があった一方で、営業外費用で為替差損の計上額が406百万円減少したこと等により、経常損失10,888百万円(前年同期比19,955百万円の減少)の計上となりました。また、特別利益として新型コロナウイルス無症状・軽症者の受け入れに伴う一棟貸等に係る収益3,749百万円等を計上した一方で、特別損失として臨時休業等によるホテル家賃や人件費、その他の固定費の発生に伴う損失548百万円等を計上し、法人税、住民税及び事業税△2,027百万円を計上した結果、中間純損失は5,732百万円(前年同期比11,657百万円の減少)となりました。
また、当中間会計期間の総資産は、前事業年度末と比べて6,867百万円減少して、168,374百万円となりました(前事業年度末175,240百万円)。減少の主な要因は、稼働率の低下による損失の計上に伴う現金及び預金の減少15,949百万円によるものです。
当中間会計期間の負債は、前事業年度末比635百万円減少して、93,671百万円となりました(前事業年度末94,306百万円)。また、当中間会計期間の純資産は、前事業年度末比6,232百万円減少して、74,703百万円となりました(前事業年度末80,935百万円)。これは主に、中間純損失5,732百万円を計上したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、20,141百万円(前事業年度末比44.2%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況と、その要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、8,298百万円の支出(前中間会計期間比17,229百万円減)となりました。これは主に税引前中間純損失7,759百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、7,327百万円の支出(前中間会計期間比52.4%減)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出5,370百万円、貸付けによる支出845百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、181百万円の支出(前中間会計期間比3,545百万円減)となりました。これは、主に長期借入による収入2,644百万円があった一方で、長期借入金の返済2,242百万円および配当金の支払額511百万円があったことによるものであります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注状況
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当社の販売実績は、全てビジネスホテル関連事業に関する金額であるため、記載を省略いたしております。
(1) 業績
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、企業収益、雇用情勢の大幅な悪化により、極めて厳しい状況で推移いたしました。緊急事態宣言が解除された6月以降は徐々に社会経済活動が再開され、各種経済指標も回復の兆しは見えるものの、世界的な感染拡大には歯止めがかかっておらず、国内においても今後の感染拡大に懸念が広がるなど、引き続き厳しい状況が見込まれます。
ホテル業界におきましては、外出自粛の要請に伴い、国内外からのビジネス出張や旅行宿泊の需要が激減し、7月以降はGoToトラベル事業等の宿泊需要を喚起する政策が下支え効果を上げたものの、業界を取り巻く環境は依然として極めて厳しい状況が続いております。
こうした経営環境の下、当社は、コロナ禍ゆえのニーズを捉えるべく、従業員および宿泊のお客様の安全と安心に十分配慮しつつ、帰国者、医療従事者、新型コロナ軽症・無症状感染者の受け入れを積極的に行うとともに、リモートワークや通勤を避けるための宿泊ニーズへの対応を図ってまいりました。また、消毒を加えた清掃や、「密」を回避した安全な朝食提供の工夫を図るとともに、新しい時代の「清潔感」の追求に取り組みました。さらに、開発中のプロジェクトについては、環境の大きな変化に対応し、ニーズの見極めやプロジェクト毎の収益性、リスクの再検証により、プロジェクトの延期や中断等の見直しを行い、財務基盤の安定化に努めてまいりました。
この結果、当中間会計期間の売上高は18,776百万円と、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う稼働率の急落の影響を大きく受け、前年同期と比べ32,298百万円の減少(63.2%減)となりました。同じく稼働率の大幅な低下による、主にホテル家賃や人件費等の固定費負担増の影響により、営業利益は前年同期比20,752百万円減少し、営業損失11,006百万円の計上となり、営業外収益では雇用調整助成金等427百万円の計上等があった一方で、営業外費用で為替差損の計上額が406百万円減少したこと等により、経常損失10,888百万円(前年同期比19,955百万円の減少)の計上となりました。また、特別利益として新型コロナウイルス無症状・軽症者の受け入れに伴う一棟貸等に係る収益3,749百万円等を計上した一方で、特別損失として臨時休業等によるホテル家賃や人件費、その他の固定費の発生に伴う損失548百万円等を計上し、法人税、住民税及び事業税△2,027百万円を計上した結果、中間純損失は5,732百万円(前年同期比11,657百万円の減少)となりました。
また、当中間会計期間の総資産は、前事業年度末と比べて6,867百万円減少して、168,374百万円となりました(前事業年度末175,240百万円)。減少の主な要因は、稼働率の低下による損失の計上に伴う現金及び預金の減少15,949百万円によるものです。
当中間会計期間の負債は、前事業年度末比635百万円減少して、93,671百万円となりました(前事業年度末94,306百万円)。また、当中間会計期間の純資産は、前事業年度末比6,232百万円減少して、74,703百万円となりました(前事業年度末80,935百万円)。これは主に、中間純損失5,732百万円を計上したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、20,141百万円(前事業年度末比44.2%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況と、その要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、8,298百万円の支出(前中間会計期間比17,229百万円減)となりました。これは主に税引前中間純損失7,759百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、7,327百万円の支出(前中間会計期間比52.4%減)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出5,370百万円、貸付けによる支出845百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、181百万円の支出(前中間会計期間比3,545百万円減)となりました。これは、主に長期借入による収入2,644百万円があった一方で、長期借入金の返済2,242百万円および配当金の支払額511百万円があったことによるものであります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注状況
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当社の販売実績は、全てビジネスホテル関連事業に関する金額であるため、記載を省略いたしております。