セグメント間の内部売上高又は振替高 - BPO事業
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- BPO事業
BPO事業におきましては、リモートワークの社会浸透や2023年10月から開始されたインボイス制度への対応、2024年1月から対応が必要となった電子帳簿保存法などを背景とする紙の電子化需要などにより引き合いが好調に推移したなかで、大型案件の受注に成功いたしました。なお、当該大型受注の売上高は、当第3四半期には計上されておらず、第4四半期に計上される見込みです。また、2023年11月にはNJSSで蓄積された入札関連ノウハウと、うるるBPOが保有する案件履行にかかるノウハウを掛け合わせたBPaaS「入札BPO」を提供開始するなど、新たな取り組みに着手しています。
この結果、当第3四半期連結累計期間におけるBPO事業の売上高は873,750千円(前年同期比2.6%増)となり、セグメントEBITDAは95,548千円(前年同期比87.2%増)、セグメント利益は57,054千円(前年同期比117.8%増)となりました。
(注) 従業員数:臨時雇用者(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)を含む。臨時雇用者数は、年間の平均人員を換算。2024/02/14 15:47