このような状況の下、当社グループは、2022年からスタートした中期経営計画“Make a New Wave!”のもと、環境をおもいやるデザインや資材、工法などを積極的に提案することによる新たな付加価値の創造、環境への負荷を低減するエシカルデザインの提唱によりオフィス、教育、ウェルビーイングなどの新たな市場の開拓に取り組んでまいりました。海外事業においては、“SEMBA One Asia”をテーマにアジア圏での海外基盤を整え、各海外グループ会社のリソース(人・設備・パートナー・資金・情報等)の共有を図り、事業拡大に努めてまいりました。
その結果、当中間連結会計期間の営業概況につきましては、国内では地方都市部において大型複合施設の改装、新たな市場の開拓による都市部の大型オフィス 、医療関連施設、教育関連施設等の案件獲得により、売上高は9,358百万円(前年同期比106.4%)となりました。また海外では、引き続き台湾の長期にわたる大型開発案件の進捗等もありましたが、価格競争激化等の影響もあり、売上高は1,827百万円(前年同期比78.0%)となりました。グループ全体としましては、売上高は11,185百万円(前年同期比100.4%)となりました。
また、利益面におきましては、継続して工事原価の低減及びDX推進による働き方の変革や業務の効率化・改善により利益率も向上した結果、営業利益は418百万円(前年同期比120.7%)、経常利益は外貨預金の評価等による為替差益の計上もあり537百万円(前年同期比118.9%)、親会社株主に帰属する中間純利益は406百万円(前年同期比95.7%)となりました。
2024/08/13 16:07