3976 シャノン

3976
2024/04/26
時価
12億円
PER 予
129.44倍
2017年以降
赤字-106.04倍
(2017-2023年)
PBR
-13.79倍
2017年以降
2.37-119.67倍
(2017-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-10.65%
ROA 予
0.46%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - イベントクラウド事業

【期間】

連結

2022年7月31日
3億937万
2023年7月31日 +10.77%
3億4270万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/09/12 12:32
#2 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、従来マーケティングオートメーション事業のみの単一セグメントとしておりましたが、前第2四半期連結会計期間より業務管理区分の見直しに伴い、単一セグメントから、「サブスクリプション事業」「イベントクラウド事業」「メタバース事業」の3区分に変更しておりました。2022年6月30日付で後藤ブランド株式会社の全株式を取得したことに伴い、「その他」としておりました広告事業の重要性が増したため、前第3四半期連結累計期間より新たに「広告事業」を加えた4区分に変更しております。2023/09/12 12:32
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方で、コロナ禍で影響を受けていた当社のマーケティング活動やイベントクラウド事業において、コロナ禍を脱し、社会活動を取り戻しつつある中で、コロナ禍で培ったウェビナーを活用した自社マーケティング活動を継続しつつも、リアル展示会への出展や、リアルイベント開催への回帰の動きが鮮明となってきています。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間における売上高については、主力事業であるサブスクリプション事業を中心に概ね順調に推移しました。また、費用面については、中期的な成長加速を実現するために積極的に採用を行ってきたことにより人件費は前年同期比で増加していますが、足元では中途採用を抑制し、既存人員の有効活用のフェーズに舵を切っています。一方でメタバース事業については、前年同期比を上回る成果を上げていますが、当初事業計画に対する進捗遅れを踏まえて検討した結果、当第3四半期において固定資産(ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定)の減損損失を144,291千円計上しています。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は2,037,904千円(前年同期比18.8%増)、営業損失は303,413千円(前年同期は営業損失262,478千円)、経常損失は313,750千円(前年同期は経常損失254,747千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は460,114千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失256,051千円)となりました。
2023/09/12 12:32