売上高
個別
- 2017年8月31日
- 31億688万
- 2018年8月31日 +16.16%
- 36億886万
- 2019年8月31日 +11.68%
- 40億3030万
- 2020年8月31日 -59.52%
- 16億3164万
- 2021年8月31日 -39.08%
- 9億9404万
- 2022年8月31日 +153.07%
- 25億1562万
- 2023年8月31日 +25.82%
- 31億6510万
- 2024年8月31日 +2.34%
- 32億3919万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/10/13 16:30
当第2四半期累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)カテゴリー別 飲食事業 合計 その他の収益 - - 外部顧客への売上高 2,515,620 2,515,620
(単位:千円) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期においては、「てけてけ」業態初のPPMセンター活用による『鉄板鶏餃子』の販売再開、「the 3rd Burger」業態でのセルフレジ全店導入、外食需要の回復を受け営業時間の延長や店舗別価格・曜日別価格の見直しを行ってまいりました。引き続きトップラインの回復に向け、新商品開発やQSC向上の取り組みを推進しております。また、7月に「てけてけ 浦和店」を退店したことにより、前事業年度において決議いたしました不採算店17店舗の退店につきましては、今後収益が見込めると判断し退店の撤回を行った5店舗を除く全店で完了いたしました。これにより当第2四半期会計期間末日における店舗数は80店舗(前年同期比14店舗減)となっております。2023/10/13 16:30
以上の結果、売上高は3,165,108千円(前年同期比125.8%増)となり、売上総利益は2,410,298千円(前年同期比132.7%増)、営業利益は43,347千円(前年同期は営業損失719,438千円)、経常利益は41,169千円(前年同期は経常損失505,716千円)、四半期純損失は3,847千円(前年同期は四半期純損失447,905千円)となりました。
なお、当社は飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 - #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 当社は、COVID-19の感染拡大を受け度重なる営業活動の自粛やアルコール提供の中止、時短営業等を行ってまいりましたが、前事業年度末において債務超過に陥ったことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況の存在について認識しております。なお、前事業年度末の資金残高の状況及び今後の資金繰りを検討した結果、当面の事業活動の継続性に懸念はございません。加えて、当該重要事象等を解消するため、不採算店の撤退及び本社の縮小移転等による抜本的なコスト圧縮、資金調達及び資本政策の実施など対策を講じております。2023/10/13 16:30
このような状況の中、当事業年度におきましては、「てけてけ」のリモデル店舗及び新業態・新商品の開発、既存業態の店舗QSC向上・管理体制強化によりトップラインの早期回復を図り、戦略的な退店を推し進め本社を縮小移転するなどで店舗固定費や本部管理コストを大幅に削減することで、通期の売上高5,980百万円、営業利益38百万での黒字着地を見込んでおります。なお、当第2四半期累計期間では、計画を上回る営業黒字に着地しており、通期においても計画を達成できる見込みと認識しております。
以上のことから、現時点での当社における継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。