当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
個別
- 2020年5月31日
- -4億3388万
- 2021年5月31日
- -1億4556万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期会計期間末の負債は5,147,957千円となり、前事業年度と比較して434,244千円の減少となりました。これは主に長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が185,553千円、未払法人税等が56,345千円減少したことによるものであります。2021/07/15 16:14
当第1四半期会計期間末の純資産は184,977千円となり、前事業年度末と比較して151,240千円の増加となりました。これは主に新株予約権の行使により資本金が147,662千円、資本剰余金が147,662千円が増加した一方、利益剰余金が当期純損失の計上により145,563千円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題 - #2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 外食産業におきましては、政府や自治体からの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により営業時間短縮やアルコール類の提供休止などを断続的に受ける形となっており、それによる協力金等の支援制度があるものの、申請後の支給も遅延するなど、依然として極めて厳しい経営環境が続いております。2021/07/15 16:14
これにより当社は当事業年度における売上高の減少、重要な営業損失、経常損失及び当期純損失並びにマイナスの営業キャッシュ・フローの発生が予想され、提出日時点において将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要なリスクを生じさせるような状況が存在しております。しかし、当社は新規の借入の実行、新株予約権の行使により、当面の資金を確保していることから、重要な資金繰りの懸念はありません。従って、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
なお、当該事象又は状況の解消のため、収益面では、the 3rd Burgerの事業改革による積極的な出店を中心に、全ブランドにおいてデリバリー・テイクアウト・EC等の販売チャネル拡充による売上向上を図り、コスト面では、家賃交渉・業務改革による人件費削減・委託業務の内製化の推進等を引き続き継続し、固定費の削減を行ってまいります。 - #3 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2021/07/15 16:14
(注)前第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。項目 前第1四半期累計期間(自 2020年3月1日至 2020年5月31日) 当第1四半期累計期間(自 2021年3月1日至 2021年5月31日) 普通株式の期中平均株式数(千株) 3,011 3,165 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で前会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ―