有価証券報告書-第22期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
13.持分法で会計処理されている投資
個々には重要性のない関連会社に対する投資の帳簿価額は次のとおりです。
個々には重要性のない関連会社の当期包括利益の持分取込額は次のとおりです。
(注)主にバイオマス発電事業の関連会社における金利スワップ及び先物為替予約の公正価値変動によります。なお、当連結会計年度のその他の包括利益には、持分法適用会社に対する持分相当額の組替調整額△3,129百万円は含まれていません。
個々には重要性のない関連会社に対する投資の帳簿価額は次のとおりです。
(単位:百万円) | |||
移行日 (2019年4月1日) | 前連結会計年度末 (2020年3月31日) | 当連結会計年度末 (2021年3月31日) | |
帳簿価額 | 2,150 | 11,133 | 14,527 |
個々には重要性のない関連会社の当期包括利益の持分取込額は次のとおりです。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
当期利益 | △236 | △293 |
その他の包括利益(注) | 4,695 | △6,991 |
当期包括利益合計 | 4,459 | △7,284 |
(注)主にバイオマス発電事業の関連会社における金利スワップ及び先物為替予約の公正価値変動によります。なお、当連結会計年度のその他の包括利益には、持分法適用会社に対する持分相当額の組替調整額△3,129百万円は含まれていません。