次に、岡山大学病院において2017年7月に開始された肝がんを対象とした医師主導治験は、最低ドーズ試験が終了し、中間ドーズ試験の3例の患者様が登録を完了しています。また、同大学において昨年より開始されたグリオーマ(悪性脳腫瘍)を対象とした医師主導治験については、最高ドーズ試験が始まっております。なお、グリオーマの臨床試験に関しては、共同研究先である岡山大学が、(国研)日本医療研究開発機構の2019年度「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」橋渡し研究戦略的推進プログラム:シーズCに採択されております。
以上の研究開発活動ではありましたが、ライセンス契約等の締結には至らず、当中間会計期間は売上高の計上はありませんでした。利益面につきましては、営業損失は131,379千円(前年同期は営業損失152,266千円)、経常損失は131,358千円(前年同期は経常損失152,613千円)、中間純損失は131,847千円(前年同期は中間純損失153,102千円)となりました。
なお、セグメントの業績については、治療薬研究開発事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2021/12/20 13:29