有価証券報告書-第15期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
有報資料
当事業年度の研究開発活動は以下のとおり順調に進捗しており、研究開発費の総額は155,728千円となっております。
まず、米国ベイラー医科大学での悪性中皮腫に対するAd-SGE-REICと抗PD-1抗体との併用投与による臨床第Ⅱa相試験は、2019年9月に第1例目の治験者に対する投与を開始し、今年3月に最終の12例目の治験者に対する第4回目の投与を完了しました。今後はデータベースロックを行い、2022年末には臨床試験報告(Clinical Study Report)が完成する予定です。また、米国においては、限局性前立腺がんを対象とする第Ⅱa相試験が終了し、臨床試験報告が完成しました。
次に、岡山大学病院で2017年7月に開始された肝がんに対する医師主導治験も進んでおり、2020年7月には3×1011vpのコホートを終了し、中間ドーズ(1×1012vp)も終了、現在トップドーズ(3×1012vp)を開始しています。同じく岡山大学病院において実施している悪性脳腫瘍(グリオーマ)に対する医師主導治験も順調に推移し、トップドーズ(3×1011vp)への移行が認められました。
我々の第1世代のREIC製剤により、7年前にステージ4の多重リンパ節転移前立腺がんから完全寛かいとなった患者様は、現在も元気で社会復帰されています。今後は、我々の本命製剤である第2世代のAd-SGE-REICにおいて、アンメットニーズの高い難治性固形がんに対する製剤に対して、ノーベル賞を受賞した本庶京都大学名誉教授の抗PD-1抗体との併用による高い治療効果を実現することで、多くの患者様の役に立てるよう、引き続き事業を進めてまいります。
まず、米国ベイラー医科大学での悪性中皮腫に対するAd-SGE-REICと抗PD-1抗体との併用投与による臨床第Ⅱa相試験は、2019年9月に第1例目の治験者に対する投与を開始し、今年3月に最終の12例目の治験者に対する第4回目の投与を完了しました。今後はデータベースロックを行い、2022年末には臨床試験報告(Clinical Study Report)が完成する予定です。また、米国においては、限局性前立腺がんを対象とする第Ⅱa相試験が終了し、臨床試験報告が完成しました。
次に、岡山大学病院で2017年7月に開始された肝がんに対する医師主導治験も進んでおり、2020年7月には3×1011vpのコホートを終了し、中間ドーズ(1×1012vp)も終了、現在トップドーズ(3×1012vp)を開始しています。同じく岡山大学病院において実施している悪性脳腫瘍(グリオーマ)に対する医師主導治験も順調に推移し、トップドーズ(3×1011vp)への移行が認められました。
我々の第1世代のREIC製剤により、7年前にステージ4の多重リンパ節転移前立腺がんから完全寛かいとなった患者様は、現在も元気で社会復帰されています。今後は、我々の本命製剤である第2世代のAd-SGE-REICにおいて、アンメットニーズの高い難治性固形がんに対する製剤に対して、ノーベル賞を受賞した本庶京都大学名誉教授の抗PD-1抗体との併用による高い治療効果を実現することで、多くの患者様の役に立てるよう、引き続き事業を進めてまいります。