平成30年1月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年2月5日 17:00
- 【資料】
- 平成30年1月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年2月1日 至 2018年1月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,800 |
予想 | 4,300 |
増減額 | 500 |
増減率 | +13.2% |
前期実績 | 3,275 |
営業利益 | |
前回予想 | 230 |
予想 | 253 |
増減額 | 23 |
増減率 | +10% |
前期実績 | 248 |
経常利益 | |
前回予想 | 232 |
予想 | 267 |
増減額 | 35 |
増減率 | +15.1% |
前期実績 | 217 |
当期純利益 | |
前回予想 | 160 |
予想 | 184 |
増減額 | 24 |
増減率 | +15% |
前期実績 | 140 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 51.03 |
予想 | 58.69 |
前期実績 | 50.34 |
業績予想修正の理由
平成30年1月期の業績につきまして、売上高は、政府による働き方改革の推進により、テレワーク導入案件は引き続き拡大の一途となっており、それに伴い、そのキーテクノロジーである仮想デスクトップ需要の高まりや、さらに既存の仮想デスクトップユーザの買替需要も加わり、仮想デスクトップビジネスの事業領域が堅調に推移し、前回の業績予想を上回る見込みとなりました。
なお、仮想インフラ及びストレージの事業領域も近年SSDの技術進化とコスト低減により、急速に世代交代が進み、フラッシュストレージを中心とした先進ストレージの高い需要が継続したことにより、堅調に推移しました。
利益面では、上記の売上高の増加に加え、仮想デスクトップを展開するうえでの当社のコンサルティングサービス等のプロフェッショナルサービスが増加し、前回の業績予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。