有価証券報告書-第30期(平成28年8月1日-平成29年7月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、新興国の経済成長の鈍化、米国や欧州の政治動向により不透明な状況の続く中、企業収益や所得環境のおだやかな改善が見られましたが、個人消費の低迷が続いております。
ジュエリー業界におきましても個人消費は景気先行きに対する不透明感の中、節約志向の継続や消費動向の変化もあり業界を取り巻く環境は厳しい状況となりました。
このような状況の中、当社グループは「Dancing Stone」を主軸として、国内において広告のメディア掲載、OEM(※)の強化、新商品の市場投入等を行い、海外ではCrossfor H.K.Ltdが主体となり、展示会及び中国を中心とした営業展開を推進し、新規ライセンス契約が増加、既存契約先のフォローアップ等を中心に行いました。
また中国深圳で歌思福珠宝(深圳)有限公司が事業をスタートし、売上の増加に貢献いたしました。
この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は4,211,451千円(前期比2.4%増)、営業利益は816,512千円(前期比17.8%減)、経常利益793,828千円(前期比18.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益532,152千円(前期比56.8%増)となりました。
国内向け製品製造販売につきましては、上記のとおりOEM受注獲得へ向けた営業活動等を行いましたが、個人消費の低迷が続いており、当連結会計年度の国内売上高は2,762,603千円(前年同期比0.4%減)となりました。海外向けパーツ販売につきましては、中国市場向け製品を製造する中国への販売が増加したため、当連結会計年度の海外売上高は1,448,847千円(前年同期比8.4%増)となりました。
なお、本社の移転を行ったことによる新社屋建設関係費用及び人件費の増加などにより営業利益が177,265千円減少、株式公開費用を計上したことにより経常利益が179,831千円減少しましたが、前期に計上されていた関係会社整理損310,742千円がなくなったこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益が192,715千円増加しました。
※ Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略語で、取引先のブランドで製品を生産すること。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、前連結会計年度末に比べ1,060,202千円増加し、1,646,641千円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、100,214千円(前期は365,595千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益786,607千円等の増加要因、たな卸資産の増加額269,662千円、法人税等の支払額251,818千円等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は973,314千円(前期は811,936千円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出860,072千円及び無形固定資産の取得による支出103,521千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は、1,929,418千円(前期は558,789千円の収入)となりました。
これは主に、株式の発行による収入1,195,030千円及び長期借入れによる収入1,155,400千円等の増加要因に対し、長期借入金の返済による支出387,179千円及び配当金の支払額57,228千円等の減少要因があったことによるものです。
当連結会計年度におけるわが国経済は、新興国の経済成長の鈍化、米国や欧州の政治動向により不透明な状況の続く中、企業収益や所得環境のおだやかな改善が見られましたが、個人消費の低迷が続いております。
ジュエリー業界におきましても個人消費は景気先行きに対する不透明感の中、節約志向の継続や消費動向の変化もあり業界を取り巻く環境は厳しい状況となりました。
このような状況の中、当社グループは「Dancing Stone」を主軸として、国内において広告のメディア掲載、OEM(※)の強化、新商品の市場投入等を行い、海外ではCrossfor H.K.Ltdが主体となり、展示会及び中国を中心とした営業展開を推進し、新規ライセンス契約が増加、既存契約先のフォローアップ等を中心に行いました。
また中国深圳で歌思福珠宝(深圳)有限公司が事業をスタートし、売上の増加に貢献いたしました。
この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は4,211,451千円(前期比2.4%増)、営業利益は816,512千円(前期比17.8%減)、経常利益793,828千円(前期比18.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益532,152千円(前期比56.8%増)となりました。
国内向け製品製造販売につきましては、上記のとおりOEM受注獲得へ向けた営業活動等を行いましたが、個人消費の低迷が続いており、当連結会計年度の国内売上高は2,762,603千円(前年同期比0.4%減)となりました。海外向けパーツ販売につきましては、中国市場向け製品を製造する中国への販売が増加したため、当連結会計年度の海外売上高は1,448,847千円(前年同期比8.4%増)となりました。
なお、本社の移転を行ったことによる新社屋建設関係費用及び人件費の増加などにより営業利益が177,265千円減少、株式公開費用を計上したことにより経常利益が179,831千円減少しましたが、前期に計上されていた関係会社整理損310,742千円がなくなったこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益が192,715千円増加しました。
※ Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略語で、取引先のブランドで製品を生産すること。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、前連結会計年度末に比べ1,060,202千円増加し、1,646,641千円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、100,214千円(前期は365,595千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益786,607千円等の増加要因、たな卸資産の増加額269,662千円、法人税等の支払額251,818千円等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は973,314千円(前期は811,936千円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出860,072千円及び無形固定資産の取得による支出103,521千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は、1,929,418千円(前期は558,789千円の収入)となりました。
これは主に、株式の発行による収入1,195,030千円及び長期借入れによる収入1,155,400千円等の増加要因に対し、長期借入金の返済による支出387,179千円及び配当金の支払額57,228千円等の減少要因があったことによるものです。