当第3四半期連結累計期間における事業別の概況は、メディアPlatform事業&ITサービス事業においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、美容サロン向けのサイネージ設置に遅れが生じ、広告獲得が当初の予想を下回って推移しましたが、今後の広告案件獲得に向けて現在積極的に営業活動を進めております。さらに、新規Platform事業となるビジネスとして、長野トヨタ自動車株式会社との業務提携案件や広告配信と絡めたLEDサイネージの設置案検討により今後の売上寄与を見込んでおります。IoTソリューション事業においては、STB、LEDサイネージ単体の販売は堅調に推移し、現在大型案件の商談を進めており、今後の売上寄与を見込んでおります。IT技術事業においては、おおむね想定通りに進捗いたしました。
事業全体では、売上高は前年同期に比べ減少しましたが、商材の選別による売上総利益率の向上施策の結果、売上総利益は前年同期に比べ増加しました。一方で、Platform事業での新規開発投資等の影響により販売費及び一般管理費が前年同期に比べ増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は421,798千円(前年同四半期比2.7%減)、営業損失は190,337千円(前年同四半期は142,296千円の損失)、経常損失は187,896千円(前年同四半期は143,209千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は201,207千円(前年同四半期は148,883千円の損失)となりました。
2020/12/03 17:00