有価証券報告書-第30期(2023/02/01-2024/01/31)
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。
当社は、製品・サービスのビジネス特性を基礎としたセグメントから構成されており、「TRaaS事業」
「受注型Product事業」「テクニカルサービス事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する主要な製品、サービスは以下のとおりであります。
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
当事業年度より、従来の「ターミナルソリューション事業」の単一セグメントから「TRaaS事業」
「受注型Product事業」「テクニカルサービス事業」について量的な重要性が増したため、報告セグメ
ントとして記載する方法に変更しております。
なお、前事業年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグ
メントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前事業年度に
記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に
準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
(単位:千円)
(注)1.その他の項目の調整額は、報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の売上総利益と一致しております。
3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象
とはなっていないため、記載しておりません。
当事業年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(単位:千円)
(注)1.その他の項目の調整額は、報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の売上総利益と一致しております。
3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象
とはなっていないため、記載しておりません。
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。
当社は、製品・サービスのビジネス特性を基礎としたセグメントから構成されており、「TRaaS事業」
「受注型Product事業」「テクニカルサービス事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する主要な製品、サービスは以下のとおりであります。
報告セグメント | 主要製品・サービス |
TRaaS事業 | 流通小売店舗向けDX製品「店舗の星」 AI電力削減ソリューションサービス「AIrux8」 LEDサイネージ及びサイネージ配信プラットフォーム「CELDIS」 |
受注型Product事業 | 「STB」・ウエアラブル端末「Cygnus2」 |
テクニカルサービス事業 | 「エンジニア派遣サービス」・「システム受託開発・保守サービス」 |
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
当事業年度より、従来の「ターミナルソリューション事業」の単一セグメントから「TRaaS事業」
「受注型Product事業」「テクニカルサービス事業」について量的な重要性が増したため、報告セグメ
ントとして記載する方法に変更しております。
なお、前事業年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグ
メントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前事業年度に
記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に
準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
TRaaS事業 | 受注型Product 事業 | テクニカル サービス 事業 | |||
売上高 外部顧客への売上高 セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 133,738 ― | 260,525 ― | 102,228 ― | ― ― | 496,493 ― |
計 | 133,738 | 260,525 | 102,228 | ― | 496,493 |
セグメント利益 | 75,596 | 124,821 | 34,814 | ― | 235,232 |
その他の項目 減価償却費 減損損失 | 176 ― | 419 ― | ― ― | 5,993 ― | 6,589 ― |
(注)1.その他の項目の調整額は、報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の売上総利益と一致しております。
3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象
とはなっていないため、記載しておりません。
当事業年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
TRaaS事業 | 受注型Product 事業 | テクニカル サービス 事業 | |||
売上高 外部顧客への売上高 セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 80,927 ― | 99,552 ― | 130,486 ― | ― ― | 310,965 ― |
計 | 80,927 | 99,552 | 130,486 | ― | 310,965 |
セグメント利益 | 39,672 | 65,768 | 64,392 | ― | 169,832 |
その他の項目 減価償却費 減損損失 | 7,134 8,419 | 2,568 ― | 1,409 ― | 915 ― | 12,028 8,419 |
(注)1.その他の項目の調整額は、報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の売上総利益と一致しております。
3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象
とはなっていないため、記載しておりません。