未払金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年4月30日
- 5億625万
- 2019年4月30日 +41.92%
- 7億1845万
- 2020年4月30日 -25.66%
- 5億3409万
- 2021年4月30日 +100.02%
- 10億6831万
- 2022年4月30日 +4.08%
- 11億1189万
- 2023年4月30日 -0.83%
- 11億270万
個別
- 2018年4月30日
- 2542万
- 2019年4月30日 +721.01%
- 2億870万
- 2020年4月30日 -77.98%
- 4594万
- 2021年4月30日 +443.65%
- 2億4978万
- 2022年4月30日 +249.75%
- 8億7362万
- 2023年4月30日 -73.6%
- 2億3061万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 同5月31日付にて第三者委員会より調査報告書を受領いたしましたが、第三者委員会が調査対象とした会社(星﨑氏の実質的影響力の下に経営されている可能性がある25社)については一部の会社を除き、星﨑氏等により、意思決定機関を支配していることが窺われ、連結子会社として取り扱うことが適切であると推測できるものの、星﨑氏及び第三者委員会が調査対象とした会社の代理人弁護士より、刑事訴追及び民事訴追の免責、開示資料の使用方法の制限や資料開示方法の限定(原本の閲覧のみ、複製不可)などの条件を付され、当社としてはこれら条件を到底受け入れることは出来ず、結果、会計情報等の提供を受けられていないことから、当社の連結の範囲の適切性等及び当社の財務報告に対する影響の有無を確定できていない旨が第三者委員会の調査報告書において報告されています。当該報告に基づき、調査委員会が調査対象とした会社については、当連結会計年度にかかる連結財務諸表の連結の範囲に含めるべきか判断する情報及び根拠等が入手できていないことから、第三者委員会が調査対象とした会社について子会社又は関連会社の範囲に含めておりません。また、関連当事者に該当するかを判断する情報及び根拠等も入手できなかったため、関連当事者の範囲に含めておらず、追加の開示は行っておりません。2023/08/30 15:30
さらに、第三者委員会が調査対象とした会社のうち一部の会社と当社グループの取引において、賃料増額の不合理性及び定期処理業務料の金額の不透明性を指摘することができると思われる旨、並びに根拠が不明確な請求倍率で請求されている可能性や業務実態が確認できない費用を請求されている可能性がある及び実態にそぐわない請求をされている業務委託費が存在する旨が第三者委員会の調査報告書において報告されています。しかしながら、当該取引が当連結会計年度及びそれ以前の会計期間(会計期間を特定できない)にかかる虚偽表示に該当するかどうかの判断する情報や根拠等、及び影響が及んでいる対象となる会計期間の特定に必要な情報や根拠等が入手できなかったため、当連結会計年度において販売費及び一般管理費に含まれる業務委託費並びに関連する未払金に係る修正を行っておりません。
したがって、以上による影響の有無やその金額が確定できる状況になく、当連結会計年度にかかる連結財務諸表項目及び金額並びに注記に反映するべきか、また、反映する場合における連結財務諸表項目及び金額並びに注記の影響の程度が判明していないため、関連する連結財務諸表項目及び金額並びに注記に重要な虚偽記載が存在する可能性があります。 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/08/30 15:30
(注1)繰延税金資産から控除された額(評価性引当額)に重要な変動が生じております。当該変動の内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が連結子会社である株式会社VHリテールサービスの税務上の繰越欠損金の繰越期限切れ等により799,098千円減少したほか、減損損失の計上等により将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額が144,433千円増加したことによるものであります。前連結会計年度(2022年4月30日) 当連結会計年度(2023年4月30日) 契約負債 562,631 千円 540,243 千円 長期未払金 12,878 千円 28,074 千円 資産調整勘定 14,597 千円 7,276 千円
(注2)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #3 第三者委員会の調査報告書の受領について(連結)
- (2) 第三者委員会が調査対象とする会社のうち一部の会社に対する業務委託費2023/08/30 15:30
第三者委員会が調査対象とした会社のうち一部の会社と当社グループの取引において、賃料増額の不合理性及び定期処理業務料の金額の不透明性を指摘することができると思われる旨、並びに根拠が不明確な請求倍率で請求されている可能性や業務実態が確認できない費用を請求されている可能性がある及び実態にそぐわない請求をされている業務委託費が存在する旨が第三者委員会の調査報告書において報告されています。しかしながら、当該取引が当連結会計年度及びそれ以前の会計期間(会計期間を特定できない)にかかる虚偽表示に該当するかどうかを判断、及び影響が及んでいる対象となる会計期間の特定に必要な情報や根拠等が入手できなかったため、当連結会計年度において販売費及び一般管理費に含まれる業務委託費並びに関連する未払金に係る修正を行っておりません。
したがって、以上の影響の有無やその金額が確定できる状況になく、当連結会計年度にかかる連結財務諸表項目及び金額並びに注記に反映すべきか、また、反映する場合における連結財務諸表項目及び金額並びに注記の影響の程度が判明していないため、関連する連結財務諸表項目及び金額並びに注記に重要な虚偽記載が存在する可能性があります。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 店舗等の賃貸借契約に基づく敷金及び保証金、未収入金の一部は、預託先の信用リスクに晒されております。2023/08/30 15:30
営業債務である買掛金、未払金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
法人税、住民税及び事業税の未払額である未払法人税等は、そのほぼ全てが2ヶ月以内に納付期限が到来するものであります。