退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年4月30日
- 18億808万
- 2019年4月30日 +5.12%
- 19億59万
- 2020年4月30日 -0.35%
- 18億9391万
- 2021年4月30日 -9.91%
- 17億618万
- 2022年4月30日 -17.04%
- 14億1549万
- 2023年4月30日 +1.2%
- 14億3254万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 退職給付に係る負債の会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
当社及び一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。2023/08/30 15:30 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 流動負債は8,585百万円(前期比707百万円増)となりました。流動負債の主な内訳は、短期借入金が2,100百万円、買掛金が1,883百万円、契約負債が1,803百万円であります。2023/08/30 15:30
固定負債は4,332百万円(前期比462百万円減)となりました。固定負債の主な内訳は、長期借入金が1,651百万円、退職給付に係る負債が1,432百万円であります。
(純資産) - #3 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- 当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を採用しております。2023/08/30 15:30
なお、当社及び一部の連結子会社は簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度 - #4 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- 販売した製品の無償アフターサービス及び無償修理費の支出に備えるため、過去の実績に基づいて必要額を計上しております。2023/08/30 15:30
(4) 退職給付に係る負債の会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法