9263 ビジョナリー HD

9263
2024/01/26
時価
75億円
PER 予
300.28倍
2018年以降
赤字-291.3倍
(2018-2023年)
PBR
2.79倍
2018年以降
1.44-27.92倍
(2018-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.93%
ROA 予
0.16%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 ストック・オプション等関係、連結財務諸表(連結)
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
前連結会計年度(自 2018年5月1日至 2019年4月30日)当連結会計年度(自 2019年5月1日至 2020年4月30日)
特別利益(その他)637千円2,279千円
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
2023/06/13 16:09
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
小売事業において第2四半期会計期間に株式会社大塚メガネの全株式を取得し、連結子会社となったことに伴い、負ののれん発生益102,797千円を特別利益として計上しています。当該負ののれん発生益は特別利益に含まれるため、報告セグメントに配分しておりません。
2023/06/13 16:09
#3 減損損失に関する注記(連結)
店舗設備
資産のグルーピングは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位である店舗を基本単位としております。店舗については、営業活動による損益が継続して損失となる店舗を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのため零として評価しております。
2023/06/13 16:09
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえて、リモートワーク環境の整備やオフィスにおける感染防止対策、並びにお客様と店舗スタッフの安全確保を最優先した店舗運営の実施、不要不急の支出の見直しと削減等に取り組んでまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は27,338百万円(前年同期比3.2%増)となりました。損益につきましては、販売費の増加、閉鎖予定店舗の資産除去債務償却やアーンアウト方式により2018年8月に株式取得した株式会社VISIONIZEに関して、マイルストーンの達成に伴う条件付取得対価の確定、並びにのれんの追加的な認識に伴うのれん償却等により、営業損失212百万円(前連結会計年度は932百万円の営業利益)、経常損失は332百万円(前連結会計年度は852百万円の経常利益)となりました。また、当連結会計年度および次期において移転もしくは閉店を予定する店舗等の損失額として、減損損失376百万円と店舗閉鎖損失67百万円等を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は1,166百万円(前連結会計年度は499百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
なお、当社グループが経営指標(KPI)として重視するEBITDA(注)は869百万円(前年同期比45.2%減)となりました。
2023/06/13 16:09
#5 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
当社グループは、神奈川県小田原市において売却予定の土地及び東京都中野区において賃貸用の不動産を保有しております。
2019年4月期における当該賃貸等不動産に関する固定資産売却益は61千円(特別利益に計上)、固定資産売却損は18,737千円(特別損失に計上)及び減損損失は24,399千円(特別損失に計上)であります。
2020年4月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は△7,268千円(賃貸収益は営業外収益に、賃貸費用は販売費及び一般管理費に計上)、固定資産売却益は14,200千円(特別利益に計上)、固定資産売却損は12,004千円(特別損失に計上)及び減損損失は50,449千円(特別損失に計上)であります。
2023/06/13 16:09
#6 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
1.増資の目的
メガネスーパーは2020年4月期において、2月後半からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、繁忙期の3月は大きく売上に影響を受け、4月7日に政府から発出された緊急事態宣言以降は、一部店舗で営業時間の短縮、並びに休業に加え、政府及び各自治体からの外出自粛要請等の影響により、春の最需要期の取り込みが想定を大きく下回りました。加えて、同感染症の収束時期を見通すことが困難であることから、収益力の強化を図るため、当期において49店舗の退店(移転、集約・統合含む)を決定したことによる店舗閉鎖損失や減損損失等により特別損失602百万円を計上したこと、繰越税金資産287百万円を取崩したこと等により、同社が債務超過となりました。そのため、同社の債務超過の解消を図るため、当社を割当先とする株主割当増資により財務体質の健全化を図るものであります。
2.増減資を行う連結子会社の概要
2023/06/13 16:09