訂正有価証券報告書-第2期(2018/05/01-2019/04/30)

【提出】
2023/06/13 16:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
150項目
(賃貸等不動産関係)
当社グループは、神奈川県小田原市及びその他の地域において、将来の使用が見込まれていない売却予定不動産を保有しております。
2018年4月期における当該賃貸等不動産に関する固定資産売却益は82,583千円(特別利益に計上)、固定資産売却損は6,083千円(特別損失に計上)及び減損損失は12,958千円(特別損失に計上)であります。
2019年4月期における当該賃貸等不動産に関する固定資産売却益は61千円(特別利益に計上)、固定資産売却損は18,737千円(特別損失に計上)及び減損損失は24,399千円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2017年5月1日
至 2018年4月30日)
当連結会計年度
(自 2018年5月1日
至 2019年4月30日)
連結貸借対照表計上額期首残高350,138272,520
期中増減額△77,617113,475
期末残高272,520385,996
期末時価272,624449,211

(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 前連結会計年度の期中増減額のうち、主な減少額は売却予定不動産の売却(63,174千円)、減損損失の計上(12,958千円)によるものであります。
当連結会計年度の期中増減額のうち、主な増加額は事業用資産から売却予定資産への区分変更(252,930千円)、主な減少額は売却予定不動産の売却(96,168千円)、減損損失の計上(24,399千円)によるものであります。
3 期末の時価は、重要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む)であります。