有価証券報告書-第73期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/27 12:53
【資料】
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【項目】
147項目
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度より、当社の国内連結子会社の退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法に変更し、遡及適用しております。
当該変更により、遡及適用前と比較して前連結会計年度のセグメント利益は、アジア食グローバル事業で5百万円、農水産商社事業で8百万円、その他事業で2百万円それぞれ減少しております。また、セグメント資産は、アジア食グローバル事業で43百万円、農水産商社事業で68百万円、その他事業で19百万円それぞれ増加しております。